とても気持ちがいいスパム寿司 レシピ・作り方

作り方

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   いなば　ポーク　というので検索したけどもう現行品じゃないみたい。
   とにかくあの、沖縄のさ四角いお肉の缶詰が主原料。
   
   ２００ｇ入りって書いてるよ。

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   手前にある小さなタッパ、なんで置いてあるのかわかりますか？
   
   かぽっと乗っけてランチョンミートとサイズが超マッチ！
   これでわかったかしらうふふふ。

3. 3

   まあいいや、ポークをあけるよ、久しぶりだねこうやってぐるぐるぎりぎりってゆうタイプは。
   子供の頃にコンビーフをキャンプで…関係ないので割愛。
   
   パッカンじゃないのでちとてこずるね。

4. 4

   そしてパッカンよりもずっと缶の切り口がこっち向いてる（？）ので気をつけてね。
   そーっと外してとりあえずホッ。
   
   いや、ぶち壊したら元も子もないっしょ。

5. 5

   油なのかコラーゲンなのか、お肉じゃない白いものがついている。
   まな板ぎとぎとを避ける為、紙を１枚しいてスライスするよ。
   １ｃｍ…じゃあちっと多いよなぁ、と、けちってこんぐらい。

6. 6

   ねっとねとな包丁と手を洗って気持ちよくなったところで気持ちのいいお話の続きをば。
   
   小さなタッパの内側にお水を少し塗って計りに乗せたら８０ｇ～９０ｇ位のすしめしをつめつめ。

7. 7

   きゅっきゅと軽く押したらプッチンじゃないプリンの要領、楊枝でまわりをぐるりする。
   そしてひっくり返してばんばんばん。
   
   かぽっと外れてほうら
   大きめのシャリ玉の出来上がり。

8. 8

   いや、寿司にしたら大きめだけどホラ、ランチョミとサイズ、ぴったりだからさ。
   
   おにぎりよりちょっと小さい位の量ですわかりやすく言うと。
   全部でよっつ、作りますよ。

9. 9

   ぐずぐずしてる間にランチョンミートを焼く事が出来ます。
   脂っぽそうだったし油なしでフライパンで表裏こんがりさせておこう。

10. 10

    大きめしゃり玉にはマヨを細く広く絞り出して接着剤兼シーズニング。
    
    後から思ったけどここにわさびも塗ればよりお寿司屋さんライクだったなぁと。

11. 11

    まあいいや。
    ところでランチョミ、案外やーらかい食材だった。
    しっかり焦げ目をつけてもぼろりとなりそう。
    
    お箸じゃなくてターナー出したよせっかくだからね。

12. 12

    玉子の握りみたいに止めたいの。
    海苔を細く切って用意しておこう。
    
    不精して折って折って切る、をしたんで端がぎざぎざ、せっかくだからハサミでやればよかった。

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    個人的な感情はさておき、ランチョミがこんがり焼けたら壊さないように乗っけてお海苔でぐるり。
    
    塗り忘れたわさびをトップに飾ればあら緑がキレイじゃない。
    と、前を向いて終了。

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    材料には書いてないけどレタスの刻んだのを彩りに添えています。
    お肉系だから一緒に食べてさっぱり…と思ったけどこのランチョミ、思ったよりしょっぱくなくてさっぱりおいしかった。