材料(3日間の2人分)
- 鶏むね肉
- 1枚 300g
- 塩
- 小さじ半分
- 酒
- 半カップ
- 小鍋とそれにぴったし合う蓋
- ひとつずつ
作り方
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- 1
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- 鶏むね肉はごっそり黄色く固まった脂肪だけ取り除く、そんなきっかりじゃなくていいと思う、なぜなら焦げるのが怖いから。
小鍋小鍋というが鶏ムネ1枚がぎゅうっと収まる程度のもの。
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- 2
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- ここに鶏ムネをどっち面したでもいいから入れる。
ちょっときゅうきゅうだね。
お酒をジャー、お塩をさららー。
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- 3
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- お酒が沸くまで火にかけ、沸いたら弱火にして片面3分ずつ加熱する。
お酒にどっぷりひたってるわけじゃないからなんとなく先に表面だけでも火を通しておきたいよねって思ったの。
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- 4
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- 超半生状態の一枚むね肉はコシがなく、お箸で返すのがちと難しい。
ずるっと滑ってびしゃっとなって顔にはねて士気が下がるががんばろう。
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- 5
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- は、あんまり関係ない。
なんとかじょうずにひっくり返したら蓋をして弱火にして静かに加熱。
タイマーを10分にセットする。
暇だ…。
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- 6
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- そっかこれはタブン、酒蒸しってやつかもしれないねって思いついた。
半対面も10分。
8分目位で(細かいw)なんとなく香ばしい香りがたつ。
危うく焦がすところでした。
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- 7
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- 火をとめてお箸でぶすぶす、透明のキラキラしたおつゆが出てきました。
こうなりゃこっちのもんですよ奥サマ!
手で裂くにはアチチがすぎるのでおはしをじょうずに使ってびりびりに裂く。
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- 8
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- 加熱された一枚むね肉はコシが強くお箸で裂くのがちと難しい。
お箸がぐーねーってたわんでそれが戻った時にびちっと顔にはねて士気が…略。
小さくなるとやりやすくなるよ、楽しい。
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- 9
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- こうゆうのってさ、慣れたところでなくなっちゃうよね(ため息)。
まあいいや、蓋してそのまま冷めるのを待つ。
もう顔を洗ったりしていいので時間外。
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- 10
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- 別容器に移してラップして冷蔵庫、で3日間は持ちます。
取り出す時はもちろんきれいなお箸を使って。
時間はかかるが小鍋一つで冷たい麺やサラダに栄養たっぷりトッピングができました。
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- 11
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- 冷やしたこれをわさび醤油で食べるだけってのもおいしいだろうな。
あぁ、ムネ肉であっさりだし、ごま油やマヨであえる、もおいしいんだろうなー。
と色々妄想してうっとりしましたとさ。
おいしくなるコツ
やっぱ時間はかけたくないよねーって人は、もうちょっと注意が必要ですがチンチキンを推奨します→1220009948
きっかけ
レンジ蒸し鶏いっぱい作ってるけど、小鍋一つでもっと簡単にできたらいいなと思って実験してみた。でもどっちがいいのかわかんない、両方電気調理だし。
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