白菜たっぷり、たらも入れたら鍋みたいだなおでん レシピ・作り方

作り方

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   おでんだねはファミリーパックのちょっといいやつ…の、ちょっと安くなったやつ(小声)。
   
   おでんの作り方はあまたあるけどシャトルシェフで簡単に、を紹介しようと思います。

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   まずはシャトルシェフでのおでん下準備から。
   
   玉子は殻ごときれいに洗っておく。
   シャトルシェフに玉子がかぶる位のお湯を沸かす。
   
   沸いたらごとんごとんと多少乱暴に入れる。

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   そこに市販のおでんだねをどさっと入れちゃう。
   
   ゆで玉子進行中でいいんです。
   シェフ内のお湯が沸いたら保温調理モードにセットする。
   
   タイマーをセットして３０分放置。

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   鍋底をまさぐり卵を救出、水をじゃっとかけて手際よくむけばつるんつるんとこんなにきれいに。
   
   ３０分以上だといくらシャトルシェフでもお湯の温度が下がるみたい、殻が剥き難くなるんです。

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   ざるにたらを置いてお湯にひたったおでんだねをそこめがけてジャーっとあける。
   
   こうしておでん用のゆで卵とおでんだねの油とり、そしてたらの表面をきれいにする、がいっぺんに出来ました。

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   偉いぞシャトルシェフ！
   
   ととりあえず褒めて鍋は洗わず、ゆでたまごの上におでんだねをかぶせる。
   たらは崩れたら嫌なので上段に。
   
   おでんだねについてきたつゆを入れる。

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   つゆが言うにはお湯７００ｍｌ。とりあえずいうとおりにするが、お汁はたっぷりが好きなのでもう２００程たす。
   ようはシャトルシェフのmaxまでって事。
   
   ざく切り白菜をたっぷり。

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   あ、餅巾着が最上段なのはなんか餅がでろんでろんになったら嫌だから。
   おでんセットに入ってない事もあるので手順外。
   
   白菜が多すぎて蓋が出来ないのでかさが減るまで弱火で煮込む。

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   大丈夫、白菜なんかあっという間にしょぼむから。
   しょぼんだら汁の味を見れるようになるのでお塩で調節を。
   
   満足したら火から下ろし、シェフを保温調理モードにセット。
   狭いから足元ｗ。

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    １時間放置。
    
    特にタイマーとかしてません、なんか遊んだりなんだりしてたらその位経ってた、って感じ。
    
    ほうら鍋内はすっかりぐだぐだ、じゃなかった、くたくたな白菜がおいしそおだ。

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    あとはお召し上がりまで時間があればもうひと沸かし、それがずれるようなら保温調理モードにして、って、あなたの好きなタイミングでお食事を始められます。
    
    つくづく偉いぞシャトルシェフ！

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    ガスがついてないと落ち着いて辛子もねりねりできるしね。
    
    は！
    たらが主役だったのにシャトルシェフにとられちゃったね、残念だったね。
    
    でもおでんに白身魚は当たり前においしい。

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    シャトルシェフでおでんを作る時は、ほとんどいじくらないので具の順番に気をつけていくといいですよ。
    
    そして少し濃い目に調味がいい、煮詰まらないから。

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    ※シャトルシェフ使用時の注意事項を一応アナウンス
    
    たっぷり作って残す時は最後にもうひと沸かしして保温調理モードにすれば一晩持ちます。
    さめたぬるい状態をキープすると腐る、体験済。