セツガスアスパラガス レシピ・作り方

作り方

1. 1 立派なアスパラガスをいただきました。すぐに食べるかわかんないけど、こうゆうのはとっとと下茹でするべきだ、と母が申しておりましたのでさっそくじゃぶじゃぶ洗う。

   

2. 2 山菜の根曲がり竹みたいに、根っこからどんどん固くなるそうなので、根曲がり竹の下ごしらえみたいに手で軽くまげてぽきっと折れるところより上が柔らかくておいしい、とすることにします。

   

3. 3 底が平らで大きいフライパンに１ｃｍぐらいのお水を張ってお塩を入れる。
   ぐらぐら沸いたら柔らかい方をわさっと入れる。
   ふたたびお湯が沸いたらフタをして蒸しゆで。
   １分ぐらいがいいな。

   

4. 4 ざるに広げて冷ましたら冷蔵庫で２日ってとこかな、あとは冷凍したらいいですよ食感悪くなるけど。
   でもね一番おいしいのは茹でたてほやほやをそのままガブリ、ですよ作り手の特権（幸）

   

5. 5 と、さっき取り外した固い部分（と決め付けた部分）、やっぱしもとは食べ物なんだしもったいないしでついでに残り湯を使って下ごしらえしてみようかな。
   外皮がごわごわ固そう、→

   

6. 6 セロリなんかの時によくやる繊維を裁つ斜め薄切りに。
   ３と同様投入後に再沸騰したらフタをしますが今度は３，４分待ちましょう。

   

7. 7 わおやはし、ここもちゃんと食べられる部分でした。
   ちょっと固いけど野菜臭さが濃厚！
   さましてキッチン紙で水分をふき取って冷蔵庫にいそいそしまいこむ。

   

8. 8 ばらける食材なので、卵とチーズで固めてサンドイッチの具になってもらいましたとさ。
   野菜に捨てるところなんかない、って言いたいね言い切れないけどさ。