材料(3~5人分)
- (1/2サイズ10個分)
- 春巻きの皮
- 5枚
- 豚ひき肉
- 80g
- たけのこ(水煮)
- 50g(中サイズ1/4本程度)
- しいたけ
- 中2個(30~40g程度)
- ※またはきくらげ
- 2枚
- にんじん
- 中1/3本(30~40g程度)
- (揚げ用)サラダ油
- 適量
- =以下、具の味付け用=
- しょうゆ
- 小さじ1
- 酒
- 小さじ1
- 塩、こしょう
- 少々
- あれば、しょうがのすりおろし
- 小1かけ(10g程度)分
- ※市販のチューブでも可
- 5mm程度
- =以下、皮の巻き留めのり用=
- 小麦粉
- 大さじ1/2
- 水
- 大さじ1/2
作り方
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- 1
- にんじんは5mm×5mm程度に細切りする。
たけのこは4~5cm程度の長さに千切りする。
しいたけも細切りする。
(きくらげの場合は水で戻す)
-
- 2
- ボウルにひき肉と具の味付け用調味料を入れ、粘りが出るまで2~3分手でこねる。
刻んだ野菜類を加え、さらに1分ほど混ぜこねる。
目分量でよいので皮の数と同じに均等分しておく。
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- 3
- 巻き留め用の小麦粉と水をよく溶いておく。
春巻きの皮は対角線で半分に切り、二等辺三角形10枚にする。
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- 4
- 乾いたまな板の上に、春巻きの皮を一番長い辺が手前にくるよう置く。(三角△になるように)
★皮の表面(ツルツルの面)をまな板側に向けて置く。(巻いた後、皮の表面が外側にくるように)
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- 5
- 均等分した具を、皮の中心より少し手前に乗せる。
具を包むように、皮を手前から奥側に折る。次に、左右両端を内側に折る。
★まずひと巻き目は、すき間がないようギュっと。
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- 6
- あとはくるくると奥側に折り、巻き終わりの角に水で溶いた小麦粉を塗り、ぴったり留めて棒状にする。
★具がはみ出さないよう、指で押さえながらきっちり巻きます。
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- 7
- 巻き終わりを下にして置き、残りの春巻きもすべて巻く。
揚げ油を180度に熱する。
(詳しくは「10」)
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- 8
- 温まったら中火にし、1つずつくっつかないように、巻き終わりを下に向け入れて揚げる。
(詳しくは「11」)
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- 9
- 薄く色づいたら、時々上下を返しながら揚げる。
春巻きが浮いてきて、こんがりきつね色になればOK。
油をよく切って出来上がり。
★揚げ時間の目安:2~3分
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- 10
- ★「7」の目安★
180度:皮を少量落とすと沈まず、すぐに浮き上がってくる。
※底や中ほどまで沈むならまだ低音、ぱっと勢いよく跳ねるように散ったら高温過ぎです。
-
- 11
- ★「8」のコツ★
一度にたくさん入れすぎないこと。油の温度が下がったり、返す量が多くなって時間を取って焦がしたり失敗の元に。
油の表面積の1/2~1/3程度空けておくと良いです。
おいしくなるコツ
・他にピーマンや長ねぎを具に使っても美味しく作れます。その場合は、足す分だけその他の野菜量を減らして分量を調整してください。
・返しながら揚げることで、きれいに均一に揚げ色を付けることができます。
きっかけ
定番の春巻きを忙しい朝や時間のない時にも手早く作れるよう、具や大きさを工夫しました。