花にらと牛肉の炒め物☆炒めてもボリュームたっぷり! レシピ・作り方

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ヒツジの国
お鍋にお湯を沸かすとお鍋を洗わないといけない。そんなとき中華鍋でお野菜を茹で、そのあと牛こまを炒めましょう。中華鍋は火が当たる範囲が広くゆで野菜にもうってつけ。
みんながつくった数 1

材料(たっぷり2人分)

花にら
1束
牛こま
150グラム
赤パプリカ
1個
長茄子(あれば)
一本
生姜
一かけ
☆塩
三本指で2つまみ
☆黒胡椒(出来れば粗挽き)
適量
☆醤油・酒
各小さじ2分の1
☆油
小さじ1
醤油
小さじ1
オイスターソース
小さじ2
小さじ2
水溶き片栗粉
大さじ1

作り方

  1. 1
    牛肉の細切れは細切れなのでそのまま炒めます。
    ☆の印の調味料と牛こまをボウルに入れ、肉をほぐしておきます。
  2. 2
    花にらは5センチに切り、赤パプリカは縦1センチ幅に切る。長いようだったら縦に斜め切り。
    茄子は切り込みを入れて縦に8等分に裂く。
    生姜は千切りにする。
  3. 3
    鍋にお湯を沸かし、塩少々と砂糖小さじ1・油小さじ1ぐらい(分量外)を入れ、生姜以外の野菜を入れる。
    色が鮮やかになったら、さっと取り出す。ざるにあげておく。
  4. 4
    中華鍋に油を熱し、生姜とほぐしてた牛肉を炒める。このとき油でなく牛脂で炒めるとよりコクが出る。
    火が通ったところで野菜類を入れ、ざっと混ぜる。醤油以下の調味料をからめて出来上がり!
  5. 5
    牛肉を買う際、すきやき用の国産牛脂を貰っておくと炒め物にコクを出したいときに使えます。
    1個一度に入れるとくどいので、貰ってきた時点で四つ割にしてラップでくるみ冷凍庫へ入れてます。
  6. 6
    ※胡椒は多めの方が美味しいです。
    この日は胡椒を10回しも挽いて入れちゃいました。
    花にらの良いところ:
    火を通しても嵩が減らない。
    持ちが良い。冷蔵庫保存で4日は買ったままの姿。

おいしくなるコツ

野菜を茹でるとき油を入れるのは、お湯の温度を高く保つため。塩や砂糖を入れるのは栄養を逃さず色鮮やかに茹であげるためです。たっぷりのお湯で茹でるのは、野菜を入れたときに下がるお湯の温度を少なくして、野菜を短時間で茹でるため。お料理は科学だー。

きっかけ

野菜直売所で季節限定で見かける花にら。お浸しや炒め物が美味しいと生産者さんに聞いたので作ってみました。茄子やパプリカなどオイスターソースに合う野菜も加え、彩り豊かにしました。

公開日:2014/09/15

関連情報

カテゴリ
その他の野菜簡単夕食その他の中華料理
関連キーワード
花にら 牛肉 牛こま 簡単中華
料理名
花にらと牛肉の炒め物

このレシピを作ったユーザ

ヒツジの国 台所は「食べ物をのせる台をしまう所」からきたとも生命の源「胎盤」からきたとも言われています。 体は食べ物から出来ているのを実感するこの頃。 素敵な野菜直売所の農家の奥様方を先生に、体に良いお家ご飯作りに励む毎日です。 面倒くさがり屋ですが一手間かけるとおいしくなるメニューはきっちり手間をかけます。 物欲に走る、ネコ http://plaza.rakuten.co.jp/hitujinokuni/

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