山飯★メスティンで海鮮キムチの炊込みご飯 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 米
- 1合
- キムチ
- 180g
- ツナフレーク
- 1袋70g
- なとり酒肴逸品 あさり生姜醤油仕立て
- 1袋55g
- ニッスイ 香味焼ホタテ風味
- 1袋78g
作り方
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- 1
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- 例によって食材は酒のツマミです。軽くて日持ちするので山に持ってゆくのに最適なのです。
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- 2
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- 米は30~60分程水に浸します。汁は捨てないのが山ルールですね。だから米も研ぎません。気になる方は無洗米を使いましょう。こうしてスクリュータッパーに入れておけばザックで運べます。
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- 3
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- これがメスティンです。スウェーデンのトランギア製のアルミ飯盒で1~1.5合を炊けます。今回は炊込みのため1合にしました。水はリベットの辺りまで入れます。
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- 4
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- その上から炊き込み食材を載せます。テンコ盛りですね(笑)。食材で十分に味が付くので塩コショウは必要ありません。
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- 5
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- 今回は固形燃料25gを使って「自動炊飯」します。100均で1袋3個入りが売っています。これだとガスバーナーより軽量化できます。
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- 6
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- メスティンを載せて、あとは火が消えるまで放置します。簡単ですね。
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- 7
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- かなり吹きこぼれるので、室内で作るときはシンクの中でやると良いでしょう。
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- 8
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- 炊き上がったらタオルで包むなどして15分ほど蒸らします。百均で買った保温弁当箱カバーがジャストサイズなので使ってます。
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- 9
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- はい、出来上がり。山では1合はあっという間に食べてしまいます。飯盒炊飯は火加減にコツが要りますが、慣れれば簡単です。分からない方はネットで調べて下さいね。
きっかけ
山メシは凝れば担ぐ食材が重くなる。簡易にすると味気ない。そのバランスをどこに置くか、またゴミを出さない事もポイントだ。その点からも、酒のつまみとしてどこでも売っている乾燥食材は山メシ好きには使いやすいものですね。
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