材料(8(内4個分人分)
- 道明寺粉
- 100g(50g)
- 水
- 150g(75g)
- 色素
- 耳かき1/4杯
- 上白糖
- 10g
- こしあん
- 25g×8(×4個)
- 桜の葉の塩漬け
- 8枚(4枚)
作り方
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- 1
- こしあんは25gずつに丸めておく。
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- 2
- ボウルにぬるま湯、道明寺粉、食紅を入れて混ぜ合わせる。
ここでよく混ぜて道明寺粉がくっつき合わないようにする。
食紅もよく溶かす。
後から赤い固まりが出てくることがあります。
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- 3
- ふやかした道明寺粉を濡らした晒しの付近に平べったくしておいて蒸し器の強火で10分蒸す。
この間に桜の葉の塩漬けを水につけて塩抜きする。
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- 4
- 先ほどのボウルに戻して上白糖を混ぜ合わせる。
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- 5
- 桜の葉は30分くらい塩抜きするとよく書いてあるのを見かけますが15分くらいで大丈夫です。
ものにもよりますが。
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- 6
- 上白糖を混ぜた道明寺粉の餅をボウルの中で等分する。
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- 7
- 楕円形に伸ばしてこしあんを包み、桜の葉を巻く。
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- 8
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- 【2024/3/9(土)追記】
常温でどのくらいもつか試してみました。
桜もちは3日が限界でした。
でも、翌日まで食べ切ってくださいね。
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- 9
- なんなら冷蔵庫入れちゃって、後から軽く蒸してもいいです。
おいしくなるコツ
道明寺粉は蒸しすぎるときべたっとなって粒が立たなくなってしまいます。
きっかけ
お雛様と一緒に写真撮りたくて作りました。
札幌は道明寺が主流で関西の文化ですね。
関東風の薄皮の桜もちも好きですよ。