黒大豆の茹で方から豆もち レシピ・作り方

作り方

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   【黒大豆を茹でる】
   
   鍋にお湯を沸騰させて黒大豆をざらっと入れる。

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   一気に皮にシワが寄る瞬間を見るのが好きです。大豆たちは大混乱してると思います。
   
   え？なんで俺たち釜茹でなの？って。

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   鍋のフタをして冷めるまで放置する。夏の暑い時期じゃない時はこのまま常温で数時間置いても大丈夫です。

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   タオルで包んでおくとほどよく煮えています。
   
   固さはそのまま食べて歯ごたえがあるくらいになります。

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   タオルは鍋の蓋の横から湯気が出る時があって、黒大豆の色に染まることがあります。
   
   いらないタオルか濃い色のものを使うのがおすすめです。

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   もち米はこのような容器に量ってから水を入れてそっと捨てて…とゴリゴリ研がないようにして洗う。もち米の上に2㎝くらい水をはって冷蔵庫に入れておく。
   
   夏場以外は常温で3時間おく。

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   【もちを作る】
   
   浸水しておいたもち米を1時間蒸す。

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   途中で見てみました。もち米がピカッとなってます。まだまだ固いです。

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   剥がれやすいクッキングシートに蒸しあがったもち米を出す。
   
   このシートが反射して変な線が出ています。ごめんなさい。

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    ポテトマッシャーでつぶす。

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    もちの作り方はまずは押しつぶす。その後につく。麺棒でついたりしてなめらかにする。
    塩を忘れずに加える。

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    もちが出来上がったら大の上に片栗粉をひいてその上に出す。半分に茹でた黒大豆をのせる。
    
    これを折りたたむ。

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    折りたたんだらまた半分に黒大豆を乗せて挟む。

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    ナマコ型に丸めてラップでしめる。

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    ラップに包み、ギュッとしめる。少し冷凍すると切りやすい。

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    包丁を水で濡らしてカットしたものをフライパンで焼く。網がある方は網でもいいですが、やわらかいのでフライパンがおすすめです。

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    おいしくできましたが、餅つき機が欲しくなります。
    
    フードプロセッサーのドウ羽根でこねられるのかな？（フードプロセッサー持ってませんが）