お赤飯(母の味再現…にはまだまだ❗️) レシピ・作り方
材料(2人分)
- 小豆
- 30g
- もち米
- 1合→150g
- 【蒸す時の打ち水】
- ⚫水
- 100g
- ⚫塩
- 3g
- ゴマ塩
- 小さじ2くらい
作り方
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- 1
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- 水500g(適当で大丈夫です)を沸騰させたら洗った小豆をザラっと加える。
沸騰3分でお湯を捨てる。
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- 2
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- 水を加えてまた沸騰させる。
沸騰したら3分。
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- 3
- ここからは水が濁ってきたら少し捨てて、また水を足して…と小豆がやわらかくなるまで煮る。
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- 4
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- もち米は洗ってザルにあげておく。小豆の茹で汁で浸水させて色をつける。
夏場はいたむのでこのまま冷蔵庫にいれておくこと。
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- だんだんアクが出てきます。気になったらアクをひいてください。
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- 茹で上がった小豆です。どうしても皮が割れてしまう…
これは100g茹でたのですが
茹で上がりで245gでした。
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- 今までは小豆が茹で上がったらあすと煮汁に分けて、その茹で汁でもち米を浸水させていましたが、少し濃いので今回からは途中の茹で汁で浸水させることに。
かなり前段階の茹で汁を使います。
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- 茹で汁が冷めたら洗ったもち米を浸ける。もち米から3㎝くらいは上に水位があるようにしてください。
浸けたてはこのくらいの色です。
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- このまま常温で放置2時間くらい。夏場は冷蔵庫に入れてください。
こんな色になりました。
少し濃くなってしまった…
蒸すと、もっとしっかりした色になります。
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- 1合150gのもち米が小豆茹で汁浸水後には217gになっていました。
この布は蒸し布と言って網になっています。100均にあります。もち米を広げる前にはびしょびしょに濡らすこと。
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- このように真ん中を薄くもち米を入れて蒸し器の強火で蒸す。
トータルで30~35分くらい蒸します。
途中、20分くらい経ったら打ち水をします。
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- 打ち水はボウルに作っておき、蒸し途中のもち米をその水の中にドカッと出す。全体に和える。
水は吸い込まれていきます。
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- また、先ほどと同じように真ん中を少し薄くしてセイロに入れる。
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- わかりにくいですがもち米がふっくらしていたら蒸し上がりです。
打ち水する前よりももち米が太っています。
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- 皿に盛り付ける。
表面が少し乾いたら上下を返すと全体がパリッとする。
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- 茹でた小豆を上に盛り付けて出来上がりです。
気をつけて茹でたけどやはり切腹してしまいますね。ささげを買ってやってみます。
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- 手作りゴマ塩を使いましたが市販ので充分です。
小豆は計算上は30gが73.5gになります。
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- 【2024/2/10追記】
ささげは水から茹でて弱火で25分、釜止めしつつやわらかくなりそうならザルに上げる。
ささげ→冷蔵庫
茹で汁→冷ましてもち米に
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- ささげ40gで2回分(もち米2合300gに対し)。
茹で汁は次回の分はないので小豆を茹でる(つぶあんなど)の時に取っておきペットボトルに入れて冷凍。
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- 【打ち水】
もち米に浸しておいた茹で汁は取っておく。
もち米2合300gに対して150gの茹で汁に塩小さじ1.5溶かす。残りの茹で汁は捨てる。
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- もち米を蒸して20分でこの塩味茹で汁をボウルの中で合わせる。
最初はびしょびしょだがだんだん吸い込んで粘っこくなる。
蒸し布に戻して真ん中をくぼませて「ささげ」を平たくのせて
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- あと10分蒸す。
今のところこれがベストです。
おいしくなるコツ
打ち水は蒸し器の中で打つやり方もありますが分量を出したかったのでボウルで混ぜました。
きっかけ
母の赤飯を再現しました。まだまだだなー‼️
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