自家製干しいも【甘くなる方法付き】 レシピ・作り方
作り方
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- 干しいもは昔ながらのものはグレーで白い粉吹いてて、噛み切れないイメージじゃないですか?
今でもそういう干しいもも売っていますが、黄色を活かした干しいもに日夜挑戦してます。
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- ↑この写真は、0.8%の塩水に10時間くらいつけているところです。
これをやってから蒸すと甘みが強くなるそうですよ♫
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- 塩水から引き上げて蒸します。
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- 竹串がスッとささるようになったら蒸し上がりです。
耐え切れずに割って味見(笑)
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- 輪切りのものと皮だけ剥いたものとやってみます。
これは出窓の前の室内です。
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- 出来上がる前に家族が食べちゃうから減ってしまう…
皮だけ剥いた、丸のままのさつまいもははじっこが固くなりますね。
そして、色が黒くなります。
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- あまりにも干しいも作りが好きすぎて、友人からお高い干しいもをもらってしまいました。たぶん、1,000円くらいするはずです。
たまに本物を食べると「なるほど❣️」ってヒントになる!
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- これで出来上がりです。
同じ品種で同じように蒸しても
毎回発見があり、楽しいですよ。
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- 丸のままのさつまいもは天地を落として、そこは食べちゃって
キレイな部分を残して出来上がりです。
おいしくなるコツ
さつまいもはホクホク系としっとり系がありますが、ホクホク系は干しているうちに角がカピカピになって来ちゃうんです。
また、しっとり系でも
紅はるか は
アクが強いのかな?
どうしても黒く仕上がります。
修行は続きますね!
きっかけ
宝石のようなキレイな干しいもを作りたくて。
おみやげにすると喜ばれるんですよ。
本当はベランダで干したいところですが…
今のところ、シルクスィートが1番いいです。