材料(2人分)
- 鰯
- 2尾
- 立て塩の水
- 1リットル
- 立て塩の塩
- 大さじ2
- ☆おろし生姜
- 5g
- ☆合わせ味噌
- 小さじ1/4
- ☆酒
- 小さじ1/2
- ☆卵
- 1/4個
- ☆片栗粉
- 小さじ1
- 大根・人参
- 20g
- ゴボウ
- 30g
- 水
- 320cc
- 顆粒かつおだし
- 小さじ1/2
- 合わせ味噌(溶き用)
- 12g
- 青ねぎ
- 4g
作り方
-
- 1
- 〜鰯の水洗い〜
立て塩に鰯と包丁をくぐらせる。
包丁の背を使い、尾から頭へウロコをこそげ落とす。
胸ビレを頭の方に立てて斜めに頭を落とす。
※頭の上の可食部を残すため斜めに落とす
-
- 2
- 腹を尻ビレの辺りまで斜めに切り、内臓をかき出して腹の中を拭く。
もう一度立て塩で洗って水気を拭き取る。
-
- 3
- 〜手開き〜
頭のあった側から1/3くらいの位置、中骨の上に親指を入れる。
※柔らかいのでそっと、貫通してしまわないように。
-
- 4
- そのまま中骨の上ギリギリを、左右へ指で開く。
開けたら尾を折る。
-
- 5
- 尾の方からそっと中骨を外す。
※身が付いてこないように、片手で押さえながらそっと外すと良い。
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- 6
- 腹骨が残っていたら包丁で薄く削ぐか、ピンセットで取り除く。
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- 7
- 開いた鰯の身を皮から外す。
※出来る限り皮だけを残す用にスプーンを使うと良い。
取れた身を粘り気が出るまで包丁で叩く。
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- 8
- ボウルに鰯の身と☆を合わせて均一に混ぜ、つみれの準備をしておく。
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- 9
- 大根・人参を短冊切り。
ゴボウはこすり洗いして皮のまま使う。
縦半分に切り、深めの斜めに薄切りにする。
-
- 10
- 鍋に水・かつおだし・9を入れて一煮立ちさせる。
8を4等分にしてつみれを加え、アクを取る。
-
- 11
- つみれが浮いてきたのを目安に弱火にし、合わせ味噌を溶く。
盛り付けてから、小口切りにした青ねぎ散らして完成
おいしくなるコツ
丁寧にさばいて、臭みの原因になる内臓を綺麗にとりましょう。
腹骨が残らないように注意
きっかけ
和風の優しいつみれ汁
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