材料(6~8人分)
- かにの剥き身
- 100~200g
- 薄口醤油
- 大匙1
- 酒
- 100cc
- 生姜
- 少々
- 米
- 3合
- 三つ葉
- 1束
作り方
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- 1
- かにの殻から身を取り出します。一人ではなかなかに大変なので、主人が手伝ってくれました。地味に地道に頑張りました。
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- 2
- かにの殻を小鍋に入れ、ひたひたよりも少なめの水をはり、あれば出し昆布も5㌢分は入れて、弱火でくつくつ煮込みます。沸騰しだしたら、昆布があまり揺れないように火加減に注意します。
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- 3
- かに殻スープをとる間に、米を研いでおきます。
研いだら水気を切って、炊飯器に用意します。もしあるなら、土鍋をおすすめします。
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- 4
- 深めのフライパンに薄口醤油・酒を入れて加熱します。煮立ってきたら、かにの剥き身を生姜の薄切りスライス2~3枚といっしょに加えてひと煮立ちさせて火を止めます。
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- 5
- ④のかに身と煮汁を分け、煮汁と②のかに殻スープを、米の通常の水加減分に合わせてから冷まします。
我が家の土鍋炊飯器は米3合に対し600ml水分が必要でした。
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- 6
- ⑤の合わせだしを炊飯器に注いで通常通りに米を炊きます。
だしをとっていた昆布もこの時に入れて炊くと一層美味しくなる…かも?
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- 7
- 土鍋ご飯はお焦げも美味しく感じられるから和食の神秘ですね。炊き上がったご飯をほぐして蒸らします。
ご飯が炊けるまでに三つ葉を適当に刻んで準備しておくとGoodです♪
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- 8
- ⑦のご飯をお茶碗に盛り付け、⑤のかに身をたっぷりのっけて三つ葉をあしらえば出来上がりです(^^)
ほかほかしっとりな味わいを堪能してください!
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- 9
- なお、②のスープが余れば、ご飯を炊いている間にかに風味の汁物も一品出来ます。
ちょっと風味が薄いな~と感じたら、殻スープをがんがん煮出すと風味が強くなります。
実は豆腐がお勧め。
おいしくなるコツ
作り方を教えてくれた人曰く、蟹の身をご飯と一緒に炊くとパサパサになりやすいから火加減に注意…との事。なら、一緒に炊かなきゃいいじゃん!!という結論に至りまして、このレシピとなりました。生姜が利いているので臭みも気にならずに頂けました。
きっかけ
祖母から貰ったかにを見た瞬間、かに飯だ!!とびびびときました(笑)
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でも折角の頂き物!!という訳で人生初のかに飯をこさえるにいたったのであります。