材料(30人分)
- 完熟した梅
- 3kg
- あら塩
- 600g
- もみ紫蘇
- 500g
- 焼酎
- 少々
作り方
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- 1
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- 青梅は完熟するまで数日室温に置きます。その間、とっても良い香りに癒されます。
黄熟したら、なり口を竹串で取る。
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- 2
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- 焼酎を含ませたキッチンペーパーで梅を1つずつ拭きながら、塩→梅→塩の順に清潔な容器に詰める。梅の重量の2倍の重石をかけ、冷暗所に置く。梅酢が上がるまで待ちます。
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- 3
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- 3-4日ほどで梅酢が上がったら重石を半分にし、梅の実が浸かっている状態のままもみ紫蘇が出回る時期まで待つ。
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- 4
- もみ紫蘇がスーパーなどで売られるようになったら、4に紫蘇を入れる。軽く重しをして梅雨明けまで待つ。
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- 5
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- 梅の実が赤く染まったら取り出して天日に干します。晴天が3日続く日を待ちます。曇り続きの場合は、晴れる前根気強く待ちます。
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- 6
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- ざるに平らに並べ、途中上下を返しながら3日間干す。40度近くの猛暑日などは夜間は取り入れたり、2日間に短縮したり調整して下さい。
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- 7
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- 朝一番で取り入れ、容器に詰めて保存する。常温で1年は大丈夫です。
おいしくなるコツ
塩分20%なので常温保存できます。
きっかけ
毎年、青梅の時期に作っています。
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