塩分20%の梅干し レシピ・作り方
材料(30人分)
- 完熟した梅 3kg
- あら塩 600g
- もみ紫蘇 500g
- 焼酎 少々
作り方
-
1
青梅は完熟するまで数日室温に置きます。その間、とっても良い香りに癒されます。
黄熟したら、なり口を竹串で取る。 - 2 焼酎を含ませたキッチンペーパーで梅を1つずつ拭きながら、塩→梅→塩の順に清潔な容器に詰める。梅の重量の2倍の重石をかけ、冷暗所に置く。梅酢が上がるまで待ちます。
- 3 3-4日ほどで梅酢が上がったら重石を半分にし、梅の実が浸かっている状態のままもみ紫蘇が出回る時期まで待つ。
- 4 もみ紫蘇がスーパーなどで売られるようになったら、4に紫蘇を入れる。軽く重しをして梅雨明けまで待つ。
- 5 梅の実が赤く染まったら取り出して天日に干します。晴天が3日続く日を待ちます。曇り続きの場合は、晴れる前根気強く待ちます。
- 6 ざるに平らに並べ、途中上下を返しながら3日間干す。40度近くの猛暑日などは夜間は取り入れたり、2日間に短縮したり調整して下さい。
- 7 朝一番で取り入れ、容器に詰めて保存する。常温で1年は大丈夫です。
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- カテゴリ
- 梅干し
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- 塩分20%の梅干し
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