京都のおばんざいから。春人参をそのまま丸煮使い レシピ・作り方

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サクラノカタライ
春人参の甘さを生かすため、下茹でとして皮つきのまま一本初めにゆでるのが、京都流だそうです。

材料(2人分)

人参
2本
タケノコの水煮
1/2本
シイタケ
4個
こんぶ
5センチ
醤油
大匙1
三温糖
大匙1/2
大匙1
みりん
大匙1/2
油揚げ
1枚
飾りとして菜花
2個

作り方

  1. 1
    ボールにカップ3の水にこんぶを浸してだしを取る。
  2. 2
    熱湯によく洗った人参2本を皮ごと入れて煮ます。竹串を指して通るようになったら、鍋から上げる。
  3. 3
    新竹は、半部に切る。タケノコの水煮は3ミリ程度の厚さで半月型に切っておく。油揚げは、湯通しして、5センチ幅に切っておく。
  4. 4
    2のにんじんを5センチくらいの大きさに乱切りする。鍋に1の昆布だしを入れて、人参とシイタケ。竹の子、油揚げを入れる。
  5. 5
    4に醤油、酒、砂糖、みりんをいれ味をつけて落とし蓋をして中火で15分煮る。味をし盛らせるため一度火を消す。5分後もう一度火を入れて5分弱火で煮る。
  6. 6
    汁が少し残る程度まで煮こめば出来上がり。具材を盛り付け、菜の花を飾り付ける。

おいしくなるコツ

人参の下ゆでは、串がさっと通る程度にします。 その後味をつけて煮しめるので、柔らかくしすぎない。ただ皮付なので身が崩れるということはありません。

きっかけ

春人参の甘さをそのまま生かすため、一本丸丸した湯でするという地元のテレビを身ていて、作ってみたくなりました。

公開日:2016/03/30

関連情報

カテゴリ
にんじん干し椎茸
料理名
京都のおばんざいから。春人参をそのまま丸煮使い

このレシピを作ったユーザ

サクラノカタライ おはようございます。お魚と野菜大好きおっかさんです。若い方はあまり魚料理しないようですが、カルシウム不足は、老後の足腰に関わってきます。色々魚料理を考えたいと思います。野菜もうまく利用出来るよう、野菜コーディネィーター習得に挑戦中です。

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