銀杏の下処理
豆知識レシピ
銀杏の下処理
材料(1回人分)
- 銀杏 100g
- 塩 少々
作り方
- 1 銀杏は、あれば銀杏割りで割っておくと便利です。なければそのままでもOKです。
- 2 フライパンに銀杏を入れてふたをして中火で炒ります。ゆすりながらパ~ンとはじける音がしたらOKです。(5分くらいかな…?)
- 3 まな板の上に数個取り出し、タオ等をかぶせて手のひらをのせて、体重をかけて割れ目を入れます。そして殻をはずして下さい。
- 4 3の段階で剥けてることもありますが、薄皮が残ってるので、鍋に水と少量の塩を入れて沸騰させます。
- 5 銀杏を入れて、お玉でごろごろさせると薄皮がむけます。それでもむけないものは手で剥いて下さい。
- 6 薄く広げてラップに包んで冷凍します。
- 7 お塩を付けて食べると美味しいです。
銀杏の下処理~レンジで~
材料(1人分)
- 銀杏 20個~30個
- 水 銀杏がかぶるくらい
作り方
- 1 銀杏に包丁の腹をあてて、少し体重をかけてつぶす。
- 2 少し亀裂が入ったら手でむく
- 3 茶色い皮もとる
- 4 器に銀杏と水をいれて電子レンジで1分半~2分加熱したらできあがり。
豆知識コラム
銀杏の旬
イチョウの樹から銀杏の実が落ちているのは、秋を感じる光景の1つですね。
通年手に入る食材ではありますが、できるだけ旬限定で使いたいものです。
銀杏の選び方
殻を振って音がするものは中の身が未熟な証拠です。
また、殻が黒ずんでいるものは古くなっているので、避けた方がよいでしょう。