しっかり主菜に使える！「ピーマン」が主役の献立 6提案

「ピーマン」献立のコツ

鮮やかな緑色で料理の彩りもきれいにしてくれるピーマンは節約にもうれしい野菜ですね。今回はそんなピーマンを主役にした献立をご紹介します。副菜でも使いやすいですが、しっかりピーマンを使って食べ応えのある主菜もおすすめですよ。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

丸ごと使える！丸ごとピーマンと鷄むね肉の煮物

ポイント

実は種とわたも食べられるピーマンは丸ごと使うのもおすすめです！しっかり味を染みこませるとごはんによく合う、丸ごとピーマンと鷄むね肉の煮物ができますよ。鶏むね肉の旨味をしっかりピーマンに染みこませましょう。鶏むね肉がない場合は、鶏もも肉でも代用できます。副菜は小松菜としらすのごま油炒めにしましょう。しらすとかつお節が入っているので、旨味がしっかりありごはんによく合う1品です。

他のおすすめ献立

さっと炒めて！牛肉とピーマンの甘辛炒め

ポイント

牛肉の旨味でごはんもすすむ、牛肉とピーマンの甘辛炒めです！ピーマンもこれならたくさん食べられますね。しょうがを入れることで風味も増します。副菜は簡単にできる、トマトと大葉のポン酢和えにしましょう。切って和えるだけなので、あと1品欲しい時にもおすすめです。大葉がない場合はねぎなどでも代用できます。味噌汁は豆腐も入ってたんぱく質も補給できる、キャベツとじゃがいもの味噌汁にしましょう。