口いっぱいに春広がる、〆鰆の桜寿司 レシピ・作り方
材料(2人分)
- さわら
- 半身
- 【〆鰆用】米酢
- 50cc
- 【〆鰆用】甜菜糖
- 小匙2杯
- 【〆鰆用】塩
- 小匙1杯
- 米
- 1合
- 水
- 1合弱
- 米酢
- 大匙3杯
- 塩
- 小匙1/2杯
- 桜の葉の塩漬け
- 4枚
作り方
-
- 1
- 鰆を三枚におろし、毛抜きで中骨を丁寧にとります。
キッチンペーパーで軽く水気をふきとったらジップロックに入れ、甜菜糖、塩、酢を加え軽く揉み。冷蔵庫でしっかり一晩漬けます。
-
- 2
- ご飯を気持ち硬めに炊きます。炊きあがったところで飯台などにご飯をとりだし、酢飯用の酢大匙3杯と塩を混ぜ合わせたものを全体にまぶしかけます。
桜の葉を水に漬け、塩抜きします。
-
- 3
- 団扇であおぎ、全体をしゃもじで切るようにまぜながら冷まし、酢飯を作ります。
鰆を袋から取り出し、キッチンペーパーで軽く水気を抑えます。
-
- 4
- 鰆を薄切りにします。
セルクルを皿におき、米の1/4量を置いたら切った鰆をのせ、軽く押して型抜きします。
同様に残り3個を作れば完成。
-
- 5
- お好みでおろし生姜、ワサビをあしらったり醤油をかけたりしてどうぞ。
きっかけ
魚編に春と書くこれぞ春の魚、さわらを使った桜の香りがふんわり香れば、お花見に、春のもてなしに、日本酒、はたまた桜色ロゼワインと楽しめるご機嫌春寿司。
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