夏の和菓子☆水ようかん レシピ・作り方

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身の茸335
市販のこしあん一袋500gと粉寒天一袋4gで簡単に作っています。

材料(12〜16人分)

こしあん(市販品加糖)
500g
粉寒天
4g
グラニュー糖
50〜80g
400ml
少々

作り方

  1. 1
    お鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ、ふつふつとしたらお砂糖を加えて混ぜて溶かしふつふつとした状態で2分ほど煮ます。
  2. 2
    こしあんを3回くらいに分けながら入れてヘラなどでよく混ぜ、なめらかになったら最後にお塩を加えて混ぜ合わせて火をを止めます。
  3. 3
    お水を張ったボールに鍋底をあて、餡をかき混ぜながら粗熱をとり人肌くらいにします(少しとろみがつく程度)
  4. 4
    家にある手ごろな容器な内側を水でぬらし、③を流すように入れ冷めたら冷蔵庫で冷やしかためます(1〜2時間くらい)
  5. 5
    容器をひっくり返して外し、食べやすく切り分けていただきます。食べきれない分は冷蔵庫に入れて2日以内に食べきります。
    器に盛り付けるときに木の葉や笹の葉などを添えると涼しげですね。
  6. 6
    【おすそ分けに】
    蓋付きクリアカップ(100均やキッチン用品売り場にあります)に入れて作ると差し上げやすいです。
  7. 7
    たくさん作れますので、食べきれない分はクリアカップで作りきっちり蓋をして、フリーザーバックに入れ冷凍します。家庭の冷凍庫なので2週間を目安にあずきアイスの感覚でいただきます。

おいしくなるコツ

粗熱をとり容器に流します。熱いうちに流しますとこしあんと寒天が二層になってしまいます。市販のこしあんは加糖してあるものを使用しますのでお砂糖は好みの加減にし、仕上げにお塩を加えます。

きっかけ

スーパーに北海道産あずきで作った袋入りこしあん(加糖)500gが年中売っています。粉寒天は一袋4gなので、両方一袋ずつ使いきる分量で水ようかんを作りました。

公開日:2016/08/28

関連情報

カテゴリ
水ようかん
料理名
水ようかん

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身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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