豆乳メーカーで作る新鮮豆乳とおから レシピ・作り方
作り方
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- さらし木綿(幅33センチ)で濾し袋を作ります。
縫いしろ分を加えて長さ約70cmに2~3センチ鋏で切り込みを入れて手で布を裂いて布目が曲がらないように切ります。
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- 底になる部分をわにして長さを半分にします。
両端を袋縫い(二重に縫う)にしてくちの部分もほつれないように縫います。
家事の合間に手縫いが簡単ですがミシンでもOK.
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- サッと洗った乾燥大豆とお水を豆乳メーカーに入れます。
メニューの中から特濃豆乳を選択しています。
最初だけ大豆を砕く大きな音がします。
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- 約25分でピィピィっとお知らせ音が鳴りましたら出来上がりです。
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- 濾すときは、使用後洗濯をした清潔な乾いた濾し布を流水でお水で濡らしてきつく絞ったものを万能こし器にのせます。
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- 出来立ての豆乳を注ぎます。
布目が細かいのでスーっとは濾せませんので布袋の底を木べらなどでなでるようにします。
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- ある程度濾せましたら、袋の口をねじって(熱いので気をつけながら)家にある調理用具などで押さえます。
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- 粗熱がとれましたら、調理用の手にfitするゴム手袋をした手または清潔な手で絞ります。
・右手はデジカメを持っていますので片手ですが両手でタオルを絞るようにしてみてください。
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- 出来立ての熱々豆乳とおからです。
豆乳約800ml
おから約140gができます。
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- 飲みきれない分は冷めてから蓋つき容器に入れて冷蔵庫に入れ、翌日までには飲みきっています。
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- 濾し袋は直ぐ洗って干します。
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- 付属されている万能こし器は小さいです(一番上)ので18センチのこし器を使用しています。
おいしくなるコツ
濾し袋を作り豆乳を濾します。
きっかけ
北京の家庭で美味しい自家製豆乳をいただき、それが中国製の豆乳メーカーで作った豆乳であることを初めて知り、豆乳メーカーをプレゼントしていただいたので、濾すのにクッキングペーパーやキッチンペーパーやクロスでは難があり濾し袋を作り濾しています。