作り方
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- 1
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- 大根を写真のように切り分けます。
右上を使いますので皮をむきます。
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- 2
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- V字に切り込みを2か所入れます。羽になる部分のカドを面取りします。
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- 3
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- 羽の部分を薄く切り、下は4ミリくらを残して包丁を止めます。
もう1枚の羽を薄く切ります。
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- 4
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- 蝶の羽が2枚重なった状態です。
写真のように、左側8ミリ幅で上から1センチを残して切ります。
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- 5
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- 羽側から触覚を下8ミリ残して1ミリ強の幅で切り、触覚をつくります。
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- 6
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- 写真のようになります。
ここで羽に模様をつけます。(お好みで)
わたくしは紋白蝶のイメージで丸い穴を開けペティナイフで包丁を入れます。
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- 7
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- 写真のように触覚のある部分を羽にのせます。
・穴開けは固いストローなどで工夫して開けます。
(わたくしは洋裁用の 鳩目を消毒して穴を開けております。)
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- 8
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- 手順No.7の状態で、水を入れたボウルに蝶々を入れます。
ピン!と元気になりましたら、飾ります。
・ここでは蝶が羽を広げた状態で8センチあります。
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- 9
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- 人参も大根と同様につくります。
・大根の蝶を縮小した形でつくります。
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- 10
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- 今夜の酒の肴に人参蝶の羽にわさびをのせて添えます。
おいしくなるコツ
大根は大きな蝶をつくりましたが、縮小して作ってみてくださいね。
きっかけ
家族が幼かった頃によく作りました。
サラダやお刺身に添えます。食卓を華やかに。