骨から身がほろり崩れるヨーグルト漬けローストチキン レシピ・作り方

作り方

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   今回は特売で買ったものを冷凍しておいたものを使いましたが仕上がりは本当にほろほろでした。

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   解凍に１日以上かかります、冷凍の場合は解凍してからお使いください。また味をあえてつけていないのは、イギリスや夫の文化ではグレービーやソースを後からかけるため、調理法のみです。

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   私はお庭のハーブをいっぱい使い、ガーリックとハーブ、※ワイン（液体）のみで作りました。日本ではおしょうゆ味などが好まれているかと思うのでメソッドだけをご紹介します。

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   大きなボウル、キャセロールなどにお水、塩、砂糖、ヨーグルトを入れてしっかり混ぜます。

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   解凍した鶏にフォークでいくつか穴を開けます。あまりあけすぎると皮がさけてしまうので、全体的に１０回くらいさしてください。

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   鶏肉がしっかり浸るようにボウルに入れます。浸らない場合は水２００mlに対して塩を大匙１溶かして加えてください。

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   そのまま冷蔵庫におきます。６時間くらいです。

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   冷蔵庫から焼く１時間前に出しておきます。

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   オーブンに入れられるキャセロールやローストトレイにローズマリー、タイム、、駆使切りのたまねぎ、千切りセロリなどをしきます。水気を切った鶏を上に乗せます。

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    鶏の表面にオリーブオイルを満遍なく塗ります。

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    液体（白ワイン、チキンストック、水でもいいです）をいれてしっかり蓋、もしくは隙間があるようならホイルと蓋、ロースト皿ならホイルでぐるぐる巻きにします。

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    １６０度に予熱したオーブンで５０分、蓋（フォイル）を開けさらに５０分ローストします。

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    その後オーブンの温度を２２０度に上げ、下にたまった肉汁を時々皮にはけなどで塗りながら２０分焼きます。

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    皮がぷくぷくいい、透明な肉汁がしたたっていたら出来上がりです。そのまましっかりしたキャストアイアンのおなべなら蓋を再度してオーブンの中に放置します。

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    昨日は焼いた後にジョギングに行きました。１時間ほど放置しましたがルクルーゼの場合まだ温かかったです。

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    最低でも３０分置いてください。ロースト皿をお使いの場合はホイルでぐるぐるおおって３０分ほど置いてください。

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    切り分けたら出来上がり、手羽先部分などは持ち上げたらほろっと崩れました。お好きなソースでお召し上がりください。塩コショウだけでもおいしいです。