銀杏の皮剥きー室内でも臭いませんー レシピ・作り方
材料(2人分)
- 銀杏 30個ほど
- ビニール手袋 作業用
- オレンジ色の外房を棄てるビニール袋 1枚でも充分。
- 外の風通しの良い所に置く為のザル ザルじゃなくても風通し良ければ可
作り方
-
1
採ってきた銀杏は、そのまま水に多めでも、ヒタヒタでも、入れます。
ここでは、泥でも洗いません。
この水に浸している状態で、オレンジ色の柔らかい外房から、中の銀杏を剥き出します。 -
2
剥き出した銀杏は、ボールの外に出してok。
臭いの元は、このオレンジ色の外房の柔らかい部分なので、それらを水の中から出さなければ、強烈な臭いになりませんでした。 -
3
硬い銀杏の周りに付着していたオレンジ色の外房全てを、ボールの中で落としたら、その残骸は水を切って、ゴム手袋で一纏めにしてビニール袋に入れてポイっ。
食用の銀杏は、風通しの良い所に。 -
4
これは風通しの良い所に置かず、外房処理直後に生の銀杏を剥いた状態です。
茹でてすぐに食べれますが、味があまり銀杏らしくなかったですね。
きっかけ
銀杏が道に落ちはじめて、踏むと大変だろうから気を付けて(^_^;)とお気遣い頂いた時に、巣籠もり癖から"自分で処理したら食べれる(*^^*)"と、レシピ色々と公開されてるから、やってみよう・・と思ったら、意外や意外(^^)に、簡単でした。
おいしくなるコツ
銀杏の硬い皮を剥くのに、干した後の方が剥きやすいと思います。
- レシピID:1960011927
- 公開日:2020/10/18
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処理も手間かからず、臭わず、使った物は丸めてポン。