トマトナイフで鯵を三枚におろす レシピ・作り方

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イーヨーさん
魚やさんでおろしてもらうと楽ですが、鯵を買うたびに自分でおろしていたらいやでも上達します。

材料(1人分)

大1尾

作り方

  1. 1
    40センチある鯵を買ってきました。
    これで600円くらい。
    熊本物価安い!
    まず、鯵を洗ってうろこを尾側からなでるように包丁の背を使って落とします。
  2. 2
    頭の後ろのひれを頭方向に倒してその後ろから頭を落とします。
    片側できたら裏返して逆も包丁をいれ、ズバッと力を入れて落とします。
  3. 3
    頭が落ちました。次はぜいごを落とします。
    ぜいごは側線部にあるギザギザトゲトゲの固い部分です。これを後に残してしまうと落としにくく、皮をむいた時に身がもろもろになってしまいます。
  4. 4
    ぜいごは尾からナイフを前後に動かすようにして落とします。
    これだけ大きい鯵だと結構きついですががんばります。
    ちなみに小さい鯵ならぜいごをとらなくても頭側から一気に皮をむけます。
  5. 5
    やっと3枚おろしです。
    まずは腹側から片側の身を背骨からはがす気持ちでおろして行きます。
    ここまでできたらはらわたも取り除いておきます。
    トゲが大きいので手にささらないように。
  6. 6
    片側ができたら逆は背側からおろします。
    背骨に沿って中骨に向かってナイフを入れ、身が大きくとれるように骨ぎりぎりに切り取っていきます。
  7. 7
    これで3枚におろせました。
    良く洗って、刺身にするときは皮をむきます。
    中骨はアラ汁にできます。

きっかけ

出刃包丁もないし、刺身包丁もないし、楽レピでポイントためて買おうかな。 でもトマトナイフはかなり有能です。

公開日:2020/10/24

関連情報

カテゴリ
あじその他○○を使わない(調理器具)
関連キーワード
魚のおろし方 トマト・ベジタブルナイフ アジ

このレシピを作ったユーザ

イーヨーさん 合成添加物、遺伝子組み換えのないおうちごはん、季節感のある地産のオーガニック食材を使ったおうちごはんを目指し、家庭菜園で収穫したものもできるだけ取り入れていきたいと思います。家族の健康を考えた上で、作る人の負担の少ない長続きするおうちごはんを提唱していきます。 ブログも見てね https://plaza.rakuten.co.jp/luckymon/

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