材料(10人分)
- 玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、にんじん
- 各同量
- 粗塩
- 2つまみ
作り方
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- 1
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- 材料を全てみじん切りにします。できるだけ小さく切ったほうが美味しくなります。丁寧に、時間をかけて、楽しみながら切ってください。(1時間かけてもいい!)
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- 2
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- お鍋に野菜を入れます。①玉ねぎ②キャベツ、③かぼちゃ、④にんじんの順に重ねます。(順番が違うと味が全く違うと言われているのですが、試したことはありません。)
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- 3
- 粗塩を高いところからそっと回しながら振ります。高いところから行うのは空気に触れさせるため、そして地球の自転の向きを考慮して右回りに振り入れるといいと言われています。
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- 4
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- 鍋の縁からそっと水を注ぎます。野菜と同じ高さぐらいまで入れます。水を一気に注ぐと、野菜の層が壊れてしまい、各野菜の相乗効果が発揮できなくなると言われています。
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- 5
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- フタをして、中火にかけます。
フタが動くようになったら火を弱くして、鍋から漏れてくる匂いが甘くなるまで煮ます。
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- 6
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- 充分甘〜いかおりが漂ってきたら蓋を開け、野菜をそっと混ぜます。野菜を食べてみて、味を感じなくなったらOK、そうでなければ加熱を続けてください。
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- 7
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- 野菜をザルに漉して、フキンで絞ってから、液体だけをいただきます。野菜の栄養分は全てスープに出てしまっているので、ありがとうと感謝して捨てます。私は庭の土に帰しています。
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- 8
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- 私は瓶に入れて冷蔵庫に保存しています。朝一番と夕方のひとときに温めていただくと、体の中にスッと入っていきます。
愛情を込めて作ったもの。レンジでチンではなくお鍋で温めてください。
きっかけ
食べ過ぎて胃がもたれた時、体調が悪い時にネットで見つけたスープレシピです。マクロビ実践者の間ではとても有名なようです。
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