熊肉のトマトカレー レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ミネストローネ缶を使った旨みたっぷりのカレーです。

材料(3人分)

熊肉
正味350g
カレー粉
大さじ3
りんご
1/2個
生姜
1片
にんにく
1片
セロリ
1本
玉ねぎ
1個
人参
1本
ローリエ
1枚
赤ワイン
200cc
ミネストローネ缶(キャンベル)
1缶
本返し
小さじ1

作り方

  1. 1
    熊肉は表の脂の厚い部分を削ぎ落とします。
    上が処理前、下が処理後です。
    ここから3cm角のブロックに切り分け、自然に外れる脂身は除いた分が正味量です。
    脂身も大さじ1使います。
  2. 2
    1をたっぷり沸かした湯へ落とします。
    アクが浮いてきたら除いて、1時間ほど煮込み、ザルへあげて湯で洗い、余分な水気をペーパーで拭き取って、ジッパーつきの袋へ移します。
  3. 3
    2へカレー粉を加えてまんべんなくまぶしたら、りんごの種と芯を除いて皮ごとすりおろしたものと、同じくすりおろした生姜とにんにくを加えて軽く揉みこみ、空気を抜いて冷蔵庫で1晩置きます。
  4. 4
    玉ねぎは2cm幅くらいのくし形、人参は乱切り、セロリは筋を除いて3cm幅くらいに切ります。
    葉も8枚くらいちぎっておきましょう。
  5. 5
    厚手鍋へ1でよけた熊肉の脂身を加えて弱火にかけ、完全に溶かしたら、3をすべて加えて香りが立つまで炒め、4の玉ねぎ、人参、セロリの茎を加えて、軽く炒め合わせます。
  6. 6
    5へ赤ワインと同量の水を加え、沸騰してきたらローリエと4のセロリの葉を加えてごく弱火にし、蓋をして全ての具材にあらかた火が通るまで30分以上煮込みます。
  7. 7
    6からローリエを取り出し、ミネストローネ缶と、缶と同量の水、本返しを加えて更に15分ほど煮込めば完成です。
    いったん冷まして味を落ち着かせてから温め直して召し上がれ。

きっかけ

熊肉を頂いたので

公開日:2020/01/14

関連情報

カテゴリ
その他のカレー

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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