鶏ささみの昆布茶親子丼 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
柔らかな鶏ささみと、まろやかな卵が、昆布茶出汁の煮汁で優しくまとまります。

材料(2人分)

タマチャンショップの三十雑穀 白
15㏄
白米
1.5合
人参
20~30gくらい
鶏ささみ
2本
塩麹
小さじ1
玉ねぎ
中1個
2個
無調整豆乳
大さじ2
昆布茶
大さじ1
★本みりん
小さじ2
★酒
小さじ2
★醤油
小さじ1
葉葱
1本
板海苔
1/4枚

作り方

  1. 1
    白米を洗い、三十雑穀 白を加え混ぜて15分以上浸水した後、炊飯器で炊き上げます。
    ※注意※
    水量はやや少なめにして、固めに炊いた方が良いです。
  2. 2
    玉ねぎは8mm幅くらいのくし形にカットします。
    人参は5㎜幅くらいの輪切りにし、抜き型があれば型抜きしましょう。
    鶏ささみは筋を除いて斜め切りにし、塩麹をまぶしておきましょう。
  3. 3
    小鍋に水400㏄を加えて火にかけ、沸騰したら昆布茶を加えて溶かしまぜます。
    ここへ2の人参を加えてサッと茹であげ、取り出します。
  4. 4
    3へ★を加えてひと煮立させ、2の玉ねぎを加えて煮立てます。玉ねぎが透き通ってきたら、2の鶏ささみを加え、1~2分煮立てて火を通しましょう。
  5. 5
    卵を溶きほぐし、無調整豆乳を加え混ぜて、4へ均一に流し入れたら、強火にして煮立て、縁が盛り上がって8割がた卵に火が通ったところで火を止めます。
  6. 6
    丼に1の雑穀ご飯を盛り、5を盛って覆います。
    小口切りした葉葱、3の人参を散らし、板海苔を8mm角くらいに切って散らせば完成です。

きっかけ

あっさりした親子丼にしたくて

公開日:2017/09/08

関連情報

カテゴリ
玉子丼

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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