小松菜とおかきのサンバル梅マヨ炒飯 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
旨辛サンバルソースとキュッと酸っぱい梅干を使った簡単で美味しい炒飯を召し上がれ。

材料(1人分)

冷めた雑穀ごはん
炊き上がり1膳
小松菜
1株
1個
塩おかき
20g
薄塩梅干
大1個(約15g)
サンバルソース
大さじ1
マヨネーズ
大さじ1/2
★マヨネーズ
小さじ1
★水
小さじ1
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1/2
金ごま
小さじ1/2
岩塩
少々
白胡椒
少々

作り方

  1. 1
    卵は陶器のマグカップなどに割り入れて溶きほぐし、★を加えてさらに撹拌したら、500Wの電子レンジに50秒加熱、一旦箸で撹拌して30秒加熱、撹拌して30秒加熱し炒り卵にします。
  2. 2
    梅干は種を除いて実を練り潰し、サンバルソースと混ぜ合わせておきましょう。
  3. 3
    小松菜は根元から1.5cmほどを切り取ります。この時、内葉の小さく形のよい部分を2枚ほどよけておくと飾りに使えます。
    葉先までを1cm幅くらいにカットし、茎と葉は分けておきます。
  4. 4
    3の小松菜の根元の汚れた部分を除き、隙間の汚れを竹串などで綺麗に掻きだして、サッと茹で上げ、内葉はサッと湯にくぐらせて、どちらも冷水で色止めします。
  5. 5
    塩おかきを手で粗くつぶします。
    手が汚れるのが苦手な方は、ビニール袋などに入れて潰して頂ければ結構です。
  6. 6
    フライパンにオリーブ油を加えて弱火で温め5のおかきを加えてじっくり炒めたら、3の小松菜の茎を加え、水気を飛ばしながら中火で炒め合わせましょう。
  7. 7
    6へ雑穀ごはんとマヨネーズを加え、切り混ぜます。次いで2のソースを加え、均一に炒め合わせながらパラパラっとなるまでよく炒めましょう。
  8. 8
    7へ3の小松菜の葉を加え、中火でサッと炒め合わせたら、金ごまと1の炒り卵を加えてサッと炒め、岩塩、白胡椒で味を調えて火を止めます。
  9. 9
    8をスープカップやお椀などに入れて型どりし、平皿へ移します。4の小松菜の根元と内葉を添えれば完成です。

きっかけ

サンバルソースの旨みに、爽やかな酸味の加わったチャーハンにしたくて

公開日:2016/10/08

関連情報

カテゴリ
アレンジチャーハン小松菜

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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