材料(10人分)
- 小豆
- 500g
- 砂糖
- 500g位
作り方
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- 1
- 小豆はたっぷりの水に入れて小豆の種類にもよりますが
1晩以上置いて戻します
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- 2
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- 鍋にもどした小豆とたっぷりの水を入れ
強火にかけ
沸騰したら水をかえます(あく抜き)
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- 3
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- 次に沸騰した時
まだ灰汁が沢山浮いたら
もう一度水を変えますが
そうでもなければ
そのまま煮ちゃいます
指でつぶれるくらいまで 豆によりますが2-30分くらいでしょうか
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- 4
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- ザルみたいなのの中でつぶしながら
粗く濾します
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- 5
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- 濾した水のほうは
大きな鍋などに取り置き
差し水をしながら引き続き
皮を除去していきます
つぶして中身を出す感じ
あまりギューギューやって皮を濾してしまわないように。。
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- 6
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- ザルで粗く濾した小豆色の汁はこのままでもいいのですが
今回はより上級な餡を目指すため さらに細かいこしきで濾します
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- 7
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- そのまま 1時間ほど放置すると
アンコ成分が沈みますので
上澄みをそーーっと捨てます
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- 8
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- 上澄みを捨てたら
たっぷりの水を足し
ざっとかき混ぜて
又1-2時間放置し上澄みをそーっと捨てる・・
上澄み液が透明になるまで2-3回繰り返します
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- 9
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- 上澄み液が澄んで来たら
ザルにさらしを敷いてあけます~
この時 急いで水気を絞ってしまおうとせず 気長にやらないと
ブシャーって悲劇が起こる可能性があります
お気を付けください
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- 10
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- ほぼ水気が落ちたわ
と思う感じになったら
落ち着いて上を絞り
ちょっと持ち上げたり軽く押したりしながらさらに水気を絞ります
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- 11
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- 綺麗な藤色のあんこがとれました
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- 12
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- 黒い鍋に入れるとわかりやすいですが
上品な薄い色です
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- 13
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- 砂糖を加え火にかけます
最初は水分なくて混ざるかな?と思えますが大丈夫です
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- 14
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- 熱くなると溶岩のようなあんこがはねはじめます
長袖で軍手をしてなるべく長いへらで練ることをお勧めします
甘さ硬さはお好きな具合でどうぞ♪
おいしくなるコツ
これにごま油を入れて作ったアンマン好きです
きっかけ
美味しいお抹茶をいただいたので
たまにはさらし餡でも・・と気合を入れてみました
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