材料(1人分)
- シャコ
- 3尾
- 酢味噌など
- お好みで適宜
作り方
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- 1
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- シャコは鮮度が落ちるのが早く 活きているものじゃないと茹でても身が溶けてしまったりするので
獲れたてを茹でてから送っていただきました
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- 2
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- 頭を切り落とします
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- 3
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- 尾を切り落とします
私はズサッと切ってしまいますが
V字にカットするほうが無駄がないという人もいます
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- 4
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- 無駄というのは この部分にある身のことですが
これは剥きながら食べてしまいます
卵が入っていて嬉しい♪
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- 5
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- 両サイドを切り落とします 滑りやすいので鋏のほうが良いかもしれません
このとき切り取る分量は 大きめに切り取ったほうが剥きやすいのですが身が小さくなります
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- 6
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- はがします
シャコは良く茹でたほうが剥きやすいですが旨みも抜けてしまいまうので
足部分はとれないくらい剥きにくいもののほうが美味しいです
その場合齧りついて食べます
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- 7
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- 繊細な味を楽しむならそのままいただくのが一番と思いますが
酢味噌や生姜醤油などお好みで♪
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- 余談ですがその1>
ひっくり返して 一番後ろ脚の付け根にひげみたいなのがあるほうが雄です
雄のほうが身が美味しいと言われていますが 雌には卵が入っていることがあります
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- 余談ですがその2>
わかりにくいですがしっぽのこの部分に黒点っぽいのがあったら卵が入っているので 迷わずそれをチョイスしちゃいます~♪
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- 余談ですがその3>
保存は剥いたものをラップして冷凍します
長期保存できないこともないですが風味が落ちるので
1週間をめどに食べきるようにしたいです
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- 余談ですがその4>
シャコの爪は広げてみるとこんな恰好をしています とても小さいですが
爪の身は通に珍重されているといわれています
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- 爪の身の取り出し方は
指でぎゅーっと押して絞り出す感じです
とても大変なので
お寿司屋さんで軍艦とかにしてもらって食べるとすごく高いです
おいしくなるコツ
初夏 子持ちのシャコを 茹ですぎないでいただけると
きっかけ
甲殻類一番の剥きにくさを誇るシャコの剥き方を教えて差し上げましょう と けんちゃんが言いました