材料(5~人分)
- 穴子
- 5本
- 塩
- 2分の1カップ
- 日本酒
- 2分の1カップ
- 塩など
- 適宜
作り方
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- 1
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- 下処理法その1>
塩(分量外)でもみます
1尾だったら大さじ1くらいでしょうか
我が家は一度にやるので大きく一つかみくらいの塩で30秒ほどもみました
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- 2
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- いつまでも塩と一緒だと固くなるので
すぐ流水で雑巾洗うみたいに洗い流します
ぬめりとかドゥルドゥルっとしたものも綺麗に洗い流してください
こちらの方法が簡単で好きです。
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- 3
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- 下処理法その2>
熱湯を回しかけ白浮きした部分を包丁の背などでしごくようにこそぎとります
下処理1とお好きな方法を選んでください
両方やってもいいです
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- 4
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- 下処理済みの状態で水気をよく拭き取りキッチンペーパーに挟みラップしてくるくるーっと丸めた状態で冷凍保存可です
巻いてからラップすると解凍が困難です・・ラップしてから巻いてください
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- そのままやっても良いのですが 鍋の大きさもありますので
上下の端っこ部分と ちょっと細めの部分と極上部分に切りわけ
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- 6
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- 何でもいいのですが我が家ではお弁当箱に
キッチンペーパーを敷き
極上部分から穴子を乗せ酒を大さじ1杯振りかけ
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- その上からクッキングペーパー・穴子・酒・クッキングペーパーとミルフィーユにして
最後に細めの部分とかを乗せ
端っこは別器にでも入れて20分程蒸します
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- 蒸し上がり一番上に乗った部分はクルックルになっちゃっていますが
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- 下の方に行けばいくほど重さで平らに綺麗に蒸せていますので
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- 1枚づつはがしてラップで包んで保存しておきます
これは超丁寧なやりかたで・・
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- 食べる時はラップとペーパーをはずしバーナーなどで炙ってわさびや塩などで頂きます
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- 普段は手順4からいきなりワープして
丸ごとのまま 半分に折って酒をかぶせて蒸しちゃってます
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- この状態で冷蔵庫で3-4日(我が家は平気で1週間以上)保存可能です
冷めると煮凝ります
この煮凝った汁に砂糖と醤油を加えて煮詰めた甘タレはうまいですよ~
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- 冷めて煮凝った蒸しアナゴをそのまま広げようとすると写真のようにボロボロになるので
酔っぱらって面倒でも容器ごと軽くレンジでチンなどして広げて焼くといいです
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- 火は通っているので表面に焼き色がつけば出来上がりです
塩など振って頂きます
皮目に背びれなどチクチクする部分がありますのでそれが焼ければOKです
おいしくなるコツ
抹茶塩 や山椒塩 スダチを絞ったりしても美味しいですが
甘いタレもいけます♪
きっかけ
築地の板さんに教えてもらいました