晩白柚(文旦・ザボン) ボンタン漬け レシピ・作り方
材料(10人分)
- 晩白柚・文旦・ザボンなどの皮
- 1個分
- 砂糖
- 皮と同じ重さ
作り方
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- 1
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- ボンタンは頑張ってこんな感じに剥きます
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- 2
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- 表皮を薄く剥きます
剥いた表皮は無農薬ならそのまま入浴剤やマーマレードにしてください
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- 3
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- 皮の内側のぼそぼそな綿の部分もそぎ落とし
使うのはスポンジ状の部分だけです
短冊状に切ったら熱湯を注ぎ蓋をして5分以上蒸す
(火にかけてません)
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- 4
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- 水をかえて押しもみあらいします
このまま1晩ほど置いてしまってもかまいません
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- 5
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- ぎゅーって絞ります
この時に出てくる水分量を何となく覚えておくと
後で煮詰める砂糖水を作る時の水分量の目安になります
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- 6
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- 3-5の工程を 3-4回繰り返してあく抜きしたら
絞った後ボンタン自体が吸える限界量(たふたふ)の
砂糖水を吸わせて火にかけます
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- 7
- 6で砂糖水を作る際 そんな水分じゃ砂糖が溶けないわよ という場合は しばらく放置するか温めてください
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- 8
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- 透き通るまで弱火で煮ます
焦げそうなら水を足しますが
最終的な出来上がりは
水分を出来るだけとばしたほうが好きなので
干したりもします
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- 9
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- 仕上げにグラニュー糖をまぶすのが一般的ですが
充分甘いので私はそのままが好きです
あ・・身はもちろん食べてくださいね♪
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- 10
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- ついでに 晩白柚の画像を・・
グレープフルーツで作る人もいるそうです
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- はぎっちさんに
素敵なレシピを作って頂きました
ID1630001116
文旦の皮の砂糖漬けで文旦ボンボン
ID:1630001085オレンジピールのアイスボックスクッキー
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- 余談ですが>最後に煮詰める過程が面倒な場合 少ない水分量(大さじ2-3杯)からでもできます
糖水が全体にまんべんなくいきわたるようビニール袋に入れもみもみしながら放置したりします
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- 余談ですがの追加>この場合火にかけると焦げやすいので 加熱は耐熱容器にラップをしてレンジでチン(1-2分づつ数回)
加熱にコツがいるので少し慣れてからのチャレンジをお勧めします
おいしくなるコツ
柑橘によって灰汁の強さが違うようです 苦味が嫌いな人は水にさらす時間や回数を増やしてください
そのままだと日持ちが悪いので
寒く乾燥した日に干す事をお勧めします~
きっかけ
鹿児島の友人に教わりました
面白い食感ですよ~