自家製リンゴ酵母のつくりかた レシピ・作り方
材料(1人分)
- リンゴ 1個
- 砂糖 小さじ1~2
- 水 500cc
作り方
-
1
りんごをよく水洗いします。
保存用ビンを熱湯消毒して冷まして準備しておきます。 - 2 リンゴのヘタと皮を剥いてビンに入れていきます。
- 3 水と砂糖を入れて蓋をして室温で置いておきます。(25~35℃)
-
4
1~2日くらいでリンゴの皮に泡が付き出したらちゃんと発酵しています。
1日1回蓋を開けて空気抜きしてください。(発酵ガスがたまります) -
5
5~10日くらいで水が少し白い感じに濁り始めます。
このくらいになると発酵しているのでパンの元種作りに出来ます。 -
6
水の下におりが出始めたら発酵完了です。
夏の室温なら栄養補給に2~3日ごとに砂糖小さじ1/2くらい(分量外)を入れてください。
冷蔵庫保管で1~2か月以上もちます。(砂糖なし) - 7 少しでも酸っぱい臭いがしたら酢酸菌が混入しているかも知れないので廃棄してください。
きっかけ
ビール酵母でのパン作りは成功しましたがリンゴはしたことが無かったので作ってみました。 発酵がゆっくりなので気長に作っていただきたいと思います。
おいしくなるコツ
ストレート法でパンを作った方がリンゴの風味が出て美味しいですが発酵がとても遅いので難しいです。確実にパンを作りたいなら元種を作ってからパンを作ってください。
- レシピID:1840036856
- 公開日:2020/08/03
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tsubumi2020/11/03 10:38初めてりんご酵母に挑戦しました。
りんごから小さい泡が出始めてます。
もう少し頑張って見守ります。
わかりやすいレシピありがとうございます。