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簡単にホロホロ!保温鍋で放置する二郎系チャーシュー レシピ・作り方

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孤独の自炊
火入れは2回で基本放置!実働は10分程度
シャトルシェフ(保温鍋)を使った手間要らずの濃ゆいチャーシュー
普通の鍋しか無い場合は30分毎に沸騰させるのもアリ

材料(7人分)

チャーシュー用豚塊肉
700g
おろしニンニク(チューブでも可)
15g
昆布茶
大さじ1
オイスターソース
大さじ1
砂糖
大さじ1
醤油
50ml
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作り方

  1. 1
    ・お肉を厚手のビニール袋に入れて空気を抜き密閉します

    ※鍋やボールに水を溜めて空気を抜いて、水中で縛ると簡単
  2. 2
    ・シャトルシェフ(保温鍋)の内鍋に1の袋を入れ、完全に浸かるまで水をたっぷり注ぐ
  3. 3
    ・蓋をして中火にかけ沸騰したら火を止めて外鍋にセット。
    ・3時間放置

    ※最低3時間、寝る前にセットして6〜7時間後起きて次の手順という事も
  4. 4
    ・袋の中身全部(水分も)を大きめのボールにあける
    ・鍋のお湯は一旦捨てる
  5. 5
    ・お肉は新しい袋へ、水分は濃厚な肉汁なので別に保管しておきます。

    ※肉汁は他の料理に利用出来ますが、是非後で公開する肉汁を使った二郎系ラーメンに挑戦して下さい
  6. 6
    ・醤油、ニンニク、昆布茶、オイスターソース、砂糖をよく混ぜたら袋に入れてお肉によく揉み込む
    ・手順1と同じ様に袋の空気を抜き密閉
  7. 7
    以降ほぼ繰り返しになりますが
    ・内鍋へ入れ、袋が十分に浸かるまでたっぷり水を張る
    ・蓋をして中火にかけて沸騰したら外鍋にセット
    ・最低3時間放置
  8. 8
    ・外鍋から内鍋を取り出し、お湯は捨て水を入れて袋ごと浸し粗熱をとる

    ※濃い味が好きな場合はそのままさらに袋を二重にかぶせて冷蔵庫で1日寝かせても良いでしょう(臭い&濡れ対策)
  9. 9
    粗熱がとれたら
    ・袋の中身を全部大きめのボールにあける
    ・お肉をお好みでカットして完成
    ※漬け汁は保管して他の料理に使えますが、後で公開する二郎系ラーメンを是非試してみて下さい

おいしくなるコツ

お肉の外側に脂身が多いと味が染み込み難いです。 内側に脂身を丸め込んだお肉or外側に大きく脂身が固まっていないお肉を選びましょう。 かと言って脂身が少ないとパサついてしまうし、お肉選びから既に戦いは始まっています。

きっかけ

ラーメン屋さんで1番の楽しみはもちろんメインのスープと麺。 ですが低温調理のレア感があったりローストだったりスモークだったり、チャーシューの個性も楽しみの1つ その中でも私はラーメン二郎のガツンとくる醤油の効いたチャーシューが大好きで文字数

公開日:2024/04/05

関連情報

カテゴリ
チャーシュー(焼き豚)簡単豚肉料理男の簡単料理豚かたまり肉煮豚

このレシピを作ったユーザ

孤独の自炊 なるべく早くなるべく安くなるべく楽に、でも限りなく美味しいものを食べたくて工夫してきた軌跡。 レシピメモを自分のためも兼ねて書き起こし 潰瘍性大腸炎の経験からIBD活動期のひと工夫もたまに織り交ぜます x(Twitter)ID:nivg412

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