ワインがすすむ♪いかゴロとじゃがいものピリ辛炒め レシピ・作り方

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いかゴロ(内臓)はカニみそにも負けない濃厚な味わいです。ゲソやエンペラ(ひし形の部分)など、“余りもの”と合わせてさっと炒めるだけでお酒に合う逸品になります。

材料(4人分)

するめいかのゴロ(わた、内臓)
1パイ分
いか(ゲソ、エンペラなど余りものでok)
1パイ分
じゃがいも(北あかり使用)
中2個
セロリ
1本
鷹の爪
1本
にんにく
1片
大さじ2
料理酒
大さじ1
醤油
小さじ1
オリーブオイル
大さじ1

作り方

  1. 1
    じゃがいもは一口大に切り、レンジで3分加熱。
    いかゲソ、えんぺらは食べやすい大きさに切ります。
    いかの隣(手前中央)にある茶色い物体が、いかゴロです。
  2. 2
    にんにくはみじん切り、
    鷹の爪はヘタを切って種を取り出しておき、
    セロリは小さめのざく切りにします。
    フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れて弱火にかけます。
  3. 3
    にんにくの香りがしてきたら、レンジから出したじゃがいも、セロリの茎の部分を入れて炒めます。
  4. 4
    セロリ(茎)の周りが透き通ってきたらイカを入れて炒めます。
    イカは火を通しすぎると固くなってしまうので、ここからはスピードアップです。
  5. 5
    イカの表面が白くなってきたら、いかゴロを入れ、木べらや菜箸でつついて、中の“みそ”を出します。
    “みそ”を包んでいた薄皮の部分は取り出します。
  6. 6
    水、料理酒、セロリの葉の部分を加えて全体を混ぜ合わせ、最後に風味づけに醤油を回しかけたら、できあがりです。

おいしくなるコツ

イカは他の料理に使った余りの部分を使用しましたが、1パイ全部を使ってもokです。胴体は輪切りで。 鷹の爪の種は、数個だけ残して一緒に炒めるとより辛くなり、またおススメです。 「北あかり」はほくほく、甘い品種でこのレシピに合います。

きっかけ

刺身用のイカからプルンとしたゴロ(わた)がとれたので、もったいないと思い、塩辛に合う素材をヒントに、炒め物にしてみました。

公開日:2012/07/17

関連情報

カテゴリ
いか全般
関連キーワード
ワインに合う 珍味 イカの内臓 イカのわた
料理名
いかのゴロ和え

このレシピを作ったユーザ

fukuwajutu 食べ歩きとお料理が大好き。イタリアンが得意ですが、家族の健康のために主菜は和食や魚料理が多く、一汁三菜を心がけています。ちょっと手をかけた主菜と、簡単・時短の副菜の組み合わせが多く、日持ちするおかずをいくつか作って、お弁当にもまわしています。 育児に伴う食生活の変化、フルタイムワーママとなり食材宅配を利用しているため、現在はレシピ投稿をお休み中です。余裕ができたらまた、新しいレシピに挑戦します!

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