カルシウムたっぷり!じゃこ入り五目お稲荷さん レシピ・作り方

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ノンパルンパ
酢に含まれるクエン酸は、疲労回復に最適と言われています。また、血糖値が急上昇するのを抑制し、インスリンの分泌を穏やかにするとも言われています。

材料(4人分)

永谷園すし太郎
1袋
じゃこ
50g
ご飯
1.5合
あげ
8枚
◎醤油
大さじ2
◎酒
大さじ2
◎砂糖
大さじ1
◎みりん
大さじ1
◎和風だしの素
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    あげを熱湯にくぐらせて油抜きをします。
    (味がしみやすくなるのとカロリーダウンにつながります)
  2. 2
    あげを対角線上(三角)に切って、中を開き袋状にします。
    (俵型でも構いません)
  3. 3
    ◎印の調味料で2のあげを3~5分位煮て味をしみこませます。
    出来れば1日寝かせた方が味が好くしみて美味しくなります。
  4. 4
    ご飯を炊飯器で炊きます。
    あとで寿司酢を加えるので少し硬めに炊きましょう。
  5. 5
    じゃこをフライパンで乾煎りすると、生臭さがとびます。
    硬さはお好みでOK。
  6. 6
    炊き上がったご飯にすし太郎とじゃこを混ぜ込み、あげに詰めたら出来上がり。

おいしくなるコツ

あげを炊くのが面倒なときは市販のものでもOKですが、市販のものよりもあっさり味で作れるので、手作りをおすすめします。 子供の頃九州でよく食べた五目イナリですが、東海地方では具無しの酢飯が一般的なようです。かたちも東西で違うようですね。

きっかけ

市販の『すし太郎』で作る簡単ないなり寿司に、じゃこを足しました。カルシウムがたっぷりで育ち盛りの小さなお子さんにも、骨粗しょう症が気になるお姑さんにも好評です。

公開日:2011/08/25

関連情報

カテゴリ
その他の寿司ちりめんじゃこ
関連キーワード
カルシウム すし太郎 クエン酸 おいなりさん
料理名
いなりずし(いなり寿司)

このレシピを作ったユーザ

ノンパルンパ 4歳、9歳の二人の子供と30代の愛するだんなちゃんと、コレステロールを気にするお姑さん…5人暮らしの家族専属栄養管理人です。 某健康サイトで店長を勤め、独自で栄養学を学んだ健康おたくです。 健康にはうるさいが、ズボラで節約家。 欧風レストランでアルバイトの経験を生かした安くて簡単で美味しいレシピを日々考えています。

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