アップル・キャラメリゼ☆パイの素材やアイスに添えて レシピ・作り方
![アップル・キャラメリゼ☆パイの素材やアイスに添えて](https://recipe.r10s.jp/recipe-space/d/strg/ctrl/3/2415a60186cc78e2574358cae7d21d1bf4f086ba.36.2.3.2.jpg?interpolation=lanczos-none&fit=around|716:716&crop=716:716;*,*)
材料(2~4人分)
- ☆カラメル用:グラニュー糖 大さじ2(25g)
- ☆カラメル用:水 大さじ2(30g)
- りんご 1個(250g)
- グラニュー糖 大さじ1(12g)
作り方
-
1
【カラメル】
鍋を冷やすために塗れ布巾を用意。
(きつく絞らず、水を含んだ状態の方が良いです) -
2
小鍋に☆の材料を入れて、中火にかける。
-
3
しばらく加熱すると色が付いてきます。
(このあたりから一気に色が変わって焦げやすいので弱火にした方がやり易いかもしれません) -
4
更に加熱すると色が濃くなってきます。
(濃くすれば苦味が強くなります。何度か試してお好みの苦味と甘味のバランスを探してください) -
5
好みの濃さになったら塗れ布巾(手順1)に乗せて、一気に冷ます。
(余熱でも濃くなるので、好みの濃さの少し手前で火から降ろすのがコツです) -
6
ご参考に冷めた後の写真です。
(カラメルが固まって「べっこう飴」になっていても大丈夫です) -
7
りんごは洗って、皮を剥く。
-
8
4つ割りにして、芯と種を取り除く。
-
9
更に半分に切る。
(8つ割りにします) -
10
8つ割りにしたりんごを更に4等分する。
-
11
りんごの角切り(粗目)。
(加熱すると縮むので少し大きめがお勧めです) -
12
塗れ布巾(手順1)に水を含ませておいてください。手順18で再度、使います。
-
13
カラメル(手順6)の鍋にりんご(手順11)と、グラニュー糖を入れる。
-
14
弱火にかけて混ぜながら煮込む。
-
15
固まったカラメル(べっこう飴)があっても、りんごの果汁が出てくるので、それで溶かすようにします。
-
16
途中経過。
りんごが縮んで果汁が出ています。 -
17
途中経過。
火力や量によりますが、4分ほど煮込んだところです。 -
18
10分後の写真です。
ほぼ水分が飛んでいます。
(もっと柔らかくしたい場合は、水(分量外)を追加して煮込み時間を延ばしてください) -
19
火が入り過ぎないように塗れ布巾(手順1)に乗せて一気に冷まします。
-
20
【保存】
粗熱が取れたら、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
日持ちは冷蔵で2日程度を目安に。 -
21
【食べ方の一例】
箱売りのカップアイスでも添えるだけで、途端にグレードアップします(笑)
きっかけ
ただ甘いだけでなくコクのあるものが好きです。 りんごのコンポートにコクを足そうと考えたのですが、バターでは重くなるので他の物をと考えて作りました。 (タルト・タタンを参考にしましたが、流石に手軽に作れないので簡易化してみました)
おいしくなるコツ
カラメルの濃さはお好みで。 濃くなると苦味が増えて甘さが減ります。 甘さを補うためにグラニュー糖を追加しています。 手順3の濃さなら追加は不要です。 逆に完全にカラメル化すれば大さじ2杯は入れないと苦すぎると思います。 色々試してください。
- レシピID:1810027301
- 公開日:2019/10/27
関連情報
![si-ze2k](https://recipe.r10s.jp/recipe-space/d/strg/ctrl/3/54af58e7ac381914345d589dadfb44642084b1d9.36.2.3.2.jpg?interpolation=lanczos-none&fit=around|128:128&crop=128:128;*,*)
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
ぴか0292020/11/02 21:54たくさん買った紅玉がぼけてきちゃったので、一気に消費できました。シナモン入りのアップルプレザーブとはまた違っておいしかったです。
ただ甘いだけでなく、コク(苦味)があります。
アイスクリームに添えたり、パイの具材としてどうぞ。