鍋ものは何回も火を通すと、豆腐のかけらとか糸コンのクズ、煮えすぎた野菜などが残っていますから、金ザルで大雑把に濾した方がきれいな雑炊ができます。出汁がよく出ていますから味付けは薄めで。ご飯はできれば前の晩から水に浸けておきます。
「てっちり」を十分楽しんだ後はふぐ雑炊が待っています。ふつうは飲んだ後の〆で戴きますが、鍋で十分お腹が一杯になったので、これは朝食で作りました。
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