作り方
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- 1
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- 【洗う】
洗って、ざるに上げて、よく水気を切って置きます。
※水切りが不十分だと、アクが抜けにくい。
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- 2
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- 【アク抜き】
しその葉に塩を半分(50g)振り混ぜ強く揉む。
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- 3
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- 【アク抜き 2回揉みます】
出たアクは捨てます。
もう一度、残りの塩を加えてよく揉み、きつく絞る。
アクは捨てます。
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- 4
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- ガラスビンを熱湯消毒した物 へ入れます。
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- 5
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- 【漬ける】
梅酢を ひたひたに注ぎます。
※梅酢が無い場合はお酢を
紫蘇の葉が赤く発色するまでほぐすように混ぜます。
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- 6
- 【保存】
フタをして、冷蔵庫で保存
1年たっても、味が変わりません。
★お酢で漬けた物は、徐々に赤い色が無くなって行きます。
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- 7
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- 自家製梅干しに♪
今年漬けて、2か月経過
小さなピンに少しだけ作ってみました。
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- 8
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- 季節の野菜を しば漬けに♪
昨年漬けた茗荷の しば漬け
お酢を使ったので、漬けた当時の鮮やかさは消えましたが、、カビも出ずに、味も良いです。
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- 9
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- そのまま干して、砕くと ゆかり に♪
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- 10
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- ★お酢で漬けた物は、干すと赤い色が抜けて、あまり酸味が無く、紫蘇の香り。 青しそのような出来。
梅干しと漬けた物は、酸味が効いて居て、梅干しの味。
おいしくなるコツ
梅酢を使うと、味も色も変わりません。 容器の殺菌が不十分だと、カビが生える事が有ります。
保存は、冷蔵庫で。
きっかけ
庭に生えてる大量の赤紫蘇、長期保存するために。