材料(10人分)
- 赤紫蘇
- 400g
- 粗塩
- 100g
- 梅酢
- 適量
- ★お酢
- 適量
作り方
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- 1
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- 【紫蘇漬けを作る】
洗って、ざるに上げて、よく水気を切って置きます。
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- 2
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- 【アク抜き 2回揉みます】
しその葉に塩を半分(50g)振り混ぜ強く揉む。出たアクは捨てます。
もう一度、残りの塩を加えてよく揉み、きつく絞る。
アクは捨てます。
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- 3
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- 【漬ける】
二つに分けて、ガラスビンに入れ、
ほぐして、片方に梅酢 を注ぎます。
もう片方に★お酢を注ぎます。
紫蘇の葉が赤く発色するまでほぐすように混ぜます。
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- 4
- 2日以上漬けてから、干します。
※このままピンに入れて、冷蔵庫に保存して置けば、シバ漬けに♪ 料理に♪ 利用できます。
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- 5
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- 【天日干し】
梅干しを作る時、一緒に、トレイに広げて干して置きました。
天気の良い日に干し続け、5日くらい掛りました。
乾燥用のネットなど有れば、もっと早いと思います。
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- 6
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- 【砕く】
フードプロセッサーで 回転、停止 を繰り返して、粗目の粉に。
※カリカリに乾燥しているので、手で触っただけで、バラバラに。
ビニール袋に入れて、揉んでも出来ます。
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- 7
- 【塩を混ぜる】
塩(又は、アジシオ)を混ぜれば市販のゆかりと同じ味。
※私は、塩を入れずに保存し、おにぎりを作る時に直接 塩とゆかりをご飯に混ぜて、味を加減して使用してます。
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- 8
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- 【保存】
ゆかりをガラスビンに入れ、乾燥剤を入れて常温保存。
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- 9
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- 梅干しと一緒に漬けた物
色良く、市販の物と変わらない出来。
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- 10
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- ★お酢で漬けた物
干す前は、きれいな赤ですが、乾いた後は、赤紫蘇の色が消えて、青しそで作ったような色になりました。
紫蘇の味と香りが、柔らかです。
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- 11
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- ★お酢で漬けた物は、あまり酸味が無く、紫蘇の香り。 食べた人は、「青しそでも出来るんだね」と
梅干しと漬けた物は、酸味が効いて居て、梅干しの味。
おいしくなるコツ
梅酢が手に入れば、ぜひ梅酢で作ると、色がきれいです。
きっかけ
シバ漬け用の赤紫蘇漬けを作り保存して置きたいと、調べて作りましたが 量が多いので、干してゆかりを作ってみました。、
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