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卵焼き器でつくる、基本の親子丼 レシピ・作り方

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ゆるふわ典座のひろさん
親子丼は、いわゆる「親子鍋」を持ってなくても、卵焼き器で作れます!
おつゆとおだしがいい香りの、基本の親子丼です。

材料(1人分)

溶き卵
卵2個分
鶏もも肉
100g以内
玉ねぎ
1/4個
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ1
めんつゆ
大さじ1
1/2カップ前後
和風だしの素
小さじ1
砂糖
小さじ1/2
うま味調味料
少々
刻み海苔、または三つ葉(トッピング用)
適量
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作り方

  1. 1
    酒:しょうゆ:みりん:めんつゆ=1:1:1:1の割合で混ぜ合わせ、だしの素、砂糖、うま味調味料を加えて溶かしこむ。
  2. 2
    鶏もも肉は鶏皮をはがして、食べやすい大きさのひと口大に、玉ねぎは5mm以内の幅で薄切りに。
  3. 3
    卵焼き器をコンロに載せ、①のおつゆを入れ、適宜水で薄めて、強火で点火してしっかり沸騰させる。
  4. 4
    沸騰したおつゆに鶏肉、玉ねぎを入れ、鶏肉の中までしっかり火が通るように加熱する。
  5. 5
    火を少し落として、溶き卵の半量を加えてとじる。
    全体を卵焼き器の手前に寄せて固めていく。
    固まってきたら、残りの半量を加えて火を止め、アルミホイルをかぶせて、1分間蒸らす。
  6. 6
    ごはんに盛って、刻み海苔(もしくは三つ葉)をトッピングして、できあがり。

おいしくなるコツ

いきなりお店のようなふわふわ感を目指さなくても大丈夫! とはいえ卵料理は独特の難しさがありますから、他のお献立がある時でも、できるだけ親子丼だけに集中して取りかかれる環境だと望ましいですね。 鶏皮は取った方が私は好きですが、お好みで。

きっかけ

親子丼専用の「親子鍋」はうちでは汎用性が低いと思ったので、どこのお宅でも持っていそうな卵焼き器で作る親子丼レシピをご紹介。

公開日:2021/06/17

関連情報

カテゴリ
親子丼鶏もも肉その他の調理器具玉子丼卵とじ

このレシピを作ったユーザ

ゆるふわ典座のひろさん 禅の修行道場での食事係のことを「典座(てんぞ)」と呼びます。 …とはいえ、いわゆる"お精進料理"という概念にとらわれず、日々の食卓の簡単メニュー、ビールに合うメニューなんかもゆる~くご紹介していきますw きょう食べるお食事の中に、あしたの私がいます。 つくレポもお気軽に。お待ちしています!

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