カンタンで早ウマ!◆ステーキ肉で牛タタキ レシピ・作り方

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しらゆきみゆ
ローストビーフより断然お手軽!
思い立ったらすぐに作れる、常温に戻さずに冷蔵庫から出したてで作る牛タタキです。

必ず、レアで食せる新鮮なステーキ肉を使います。
みんながつくった数 1

材料(2〜3人分)

牛ステーキ肉
300g
チューブにんにく
12g強(たっぷりと)
ミックススパイス(クレイジーガーリック)
5g弱(たっぷりと)

作り方

  1. 1
    まず道具を準備します。
    キッチンペーパー/ラップ/トング/アルミホイル/保冷剤(すぐ取り出せるようにして庫内で)

    ラップとアルミホイルは使う長さを切り取り、予め広げておきます。
  2. 2
    冷蔵庫から出したお肉をキッチンペーパーで包んで優しく押さえ、表面の血を拭き取ります。

    お肉の表面にスプーンでにんにくチューブをしっかり塗りのばし、スパイスを振ります。
  3. 3
    ラップの上に返して片面も同様に、にんにく→スパイスを振りかけます。

    側面に当たる箇所にもスパイスをぐるりと撒いてからラップを包みます。
    更に手で包みこんでスパイスを定着させます。
  4. 4
    10分ほど味をなじませたら、フライパンを強火で熱して全ての面を焼き付けていきます。
    各面1分30秒ずつで。

    油跳ね防止のため折ったペーパーを置いて、余分な油を吸わせつつ焼きます。
  5. 5
    どんな小さな面も焼きつけるので菜箸よりトングがしっかり掴めてやりやすいです。

    また、返すときは特に油が跳ねやすいので、火元から離したり火力を一時的に弱めるなど工夫してくださいね。
  6. 6
    全面を焼き付けたら1のアルミホイルに急いで包み、保冷剤でサンドして予熱を止めます。

    焼いてすぐ切ると肉汁ドバァしてしまうので、寝かしと冷却を兼ねられてちょうどよいです。
  7. 7
    今回のお肉は霜降りのステーキ肉(タタキにしては脂が多すぎ)だったので、炊きたてのアツアツごはんに乗っけてその上に豆苗を乗せ、牛タタキ丼にしていただきました♪
    美味しかったぁ♪

おいしくなるコツ

タタキやローストビーフには脂身が少なく、形状は直方体に近くてある程度厚みがあるものが向いています。 表層に付いた菌は75℃以上で1分焼けばOKのようですが、うちでは1分半、その代わり冷蔵庫から出してすぐの冷たいお肉でやるようにしています。

きっかけ

神戸ビーフを卸売市場で買うようになりました。 行列ができる人気店ですが、このグレードのお肉を破格値で買えるので、多少遠くても通っています。 最初にお肉を包むラップは、お肉パックのラップを使っちゃいます。 大きさも申し分なく何より無駄なし!

公開日:2020/12/09

関連情報

カテゴリ
牛かたまり肉・ステーキ用・焼肉用その他の牛肉・ビーフローストビーフ夕食の献立(晩御飯)ステーキ丼

このレシピを作ったユーザ

しらゆきみゆ *レシピ中の※は別頁に詳細レシピがあります。 *子供が小さいのもあり薄味です。 夫、長男4歳、次男1歳の4人暮らしです。 育児で出歩けない今、料理関連番組のチェックが新たな趣味となりました。 お気に入りは「おかずのクッキング」「ごはんジャパン」、「家事ヤロウ!!!」(笑) 「日々のおかず、前に何を作ったかな」と見返したり、調理ポイントのまとめに活用しています。 (2020/6/26登録)

つくったよレポート( 1 件)

2021/01/04 16:34
参考にさせて頂きました。ありがとうございます。美味しく出来ました。
フジヤマン
いい色でおいしそう! レポありがとうございます^^

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