銀杏ごはん レシピ・作り方

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yuhanabi
薬膳では肺に潤いを与え、咳や痰の症状を和らげると言われている銀杏。シンプルな塩味で仕上げた養生ごはんです。

材料(4人分)

銀杏
20〜30個
2合
大さじ1
小さじ1/2
昆布(5cm角)
1枚
ごま(黒でも白でも)
お好みの量(今回は大さじ1使用)

作り方

  1. 1
    お米をといでざるにあげておく。
    銀杏を弱火で7〜8分乾煎りし、ペンチで割って皮を剥く。
  2. 2
    といだお米をお釜に入れる。酒と塩を加え、2合の目盛りまで水を入れてざっと混ぜる。(土鍋等で炊く場合は360mlの水を入れる)
  3. 3
    皮を剥いた銀杏と昆布を加えて炊く。
  4. 4
    炊きあがったらへらでさっくり混ぜ、黒ゴマをふって混ぜ合わせれば完成。

おいしくなるコツ

塩が下に沈んでしまうので、材料を加えたらすぐに炊きましょう。

きっかけ

主人が風邪をひき、咳が辛そうだったので咳や痰に効果があると言われている銀杏を使ったごはんを作ってみました。

公開日:2014/04/07

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カテゴリ
豆ごはん

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