食物繊維チョコスコーン レシピ・作り方

食物繊維チョコスコーン
  • 約30分
  • 300円前後
おすしだいすき
おすしだいすき
「カリッホロ食感で中身しっとり」を目指す。
練らないので早くて30分、一晩寝かして翌朝に焼いても良い

材料(3人分)

  • 薄力粉 180g
  • バター 60g
  • ベーキングパウダー 10g
  • ミューズリー 20g
  • オールブラン 20g
  • チョコチップ 50g
  • 3g
  • 砂糖 50g
  • 全卵 1個
  • 牛乳 40g

作り方

  1. 1 作っているときにバターが溶けないように材料は冷やしておく
  2. 2 薄力粉180gにバター60g、ベーキングパウダー10g、ミューズリー20g、オールブラン20gをボウルに入れる。ドレッジやスパチュラでバターが細かくなるまで切る
  3. 3 バターが1cm角以下の粒になったら塩3gと砂糖50g、チョコチップ50gを入れて軽く混ぜる
  4. 4 全卵1個と牛乳40gを適当に混ぜ、3回に分けてドレッジやスパチュラで小麦粉へ加えていく
  5. 5 しっとりしてきたら1つにまとめるが、グルテンを形成しないように生地を捏ねないようにする。

    捏ねるとモチモチになってサクッホロ食感にならない。混ぜ方は適当な方が美味しいので気楽に
  6. 6 まとめた物をクッキングペーパー2枚ではさみ、台の上でめん棒を使って上から下に押し当て生地を伸ばす。棒をゴロゴロさせない。

    小麦粉の打ち粉(分量外)をふるとペーパーにくっつきにくい
  7. 7 ドレッジや包丁で半分にカットし、生地を重ねる。切り口が綺麗なほど膨らみが良いので端も切り整える。

    向きを90度回転させ、同じようにめん棒で厚さ2cmまで生地を伸ばす②
  8. 8 これをあと2回くりかえし、合計4回伸ばす。バターが溶けるので手のひらで押さえつけないこと。

    バターが角で残っていることでその部分が揚げたようになり風味と食感が良い
  9. 9 打粉をした菊型で抜くか包丁で切る。形で食感が変わるので楽しい。

    冷蔵庫で15分〜ひと晩生地を休ませることで繋がった生地の中のグルテンがほどけてサクサクになる
  10. 10 予熱したガスオーブン約200℃で5分、その後190℃で9分。

    予熱した電気オーブン約200℃で15分。コンベクションオーブンなら風をあてる。

    トースターの場合は焼き色で判断
  11. 11 バターで揚げ焼きになり、倍くらいに膨らむ。

    ナッツなど入れるものを変えたり足したりしても美味しい

きっかけ

簡単にできるらしい、との噂 プレーンなスコーンを作ったら驚きの旨さ&安さだったが、加える材料やグルテンの打ち消し方など奥が深くて楽しい

おいしくなるコツ

小麦粉はチャック付き袋で普段から冷蔵庫へ入れておくと風味長持ち、小麦ダニ対策にもなる

  • レシピID:1600039051
  • 公開日:2020/12/09
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スコーンその他のチョコレートチョコチップクッキー小麦粉
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