電気圧力鍋で!豚肩ロースのフランス風煮込み(ポテ) レシピ・作り方

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クロルデン2050
フランスの煮込み料理「ポテ」を電気圧力鍋(アイリスオーヤマ PC-MA2-W)で。ポトフと違って、キャベツ入り。メイン料理としても、スープとしてもよし。
みんながつくった数 1

材料(2〜5人分)

豚肩ロース
350g
塩(豚肩ロース下味用)
大さじ1
砂糖(豚肩ロース下味用)
大さじ1
じゃがいも
4個
キャベツ
半玉
スライスベーコン
4枚
オリーブオイル
大さじ1
粒マスタード
お好みで
付け合わせ用エリンギ
お好みで
付け合わせ用バゲット
お好みで

作り方

  1. 1
    豚肩ロースに塩大さじ1と砂糖大さじ1をすり込み、ラップに包んで、冷蔵庫で半日〜1晩寝かせる。(味付けはこれだけなので、しっかり下味をつけます)
  2. 2
    フライパンにオリーブオイルを敷き、豚肩ロースのかたまりを入れ、転がしながら表面に焼き色をつける。(ガス火なら中火、IHなら約180℃で)焦がさないように注意!トングがあると便利。
  3. 3
    じゃがいもの皮を剥き、電気圧力鍋に入れる。豚肩ロースの表面の油をキッチンペーパーで軽く拭き取り、じゃがいもの上にのせる。
  4. 4
    電気圧力鍋に水6カップ(1200ml)を加え、ローリエの葉を2枚入れる。(ここでは生の葉を使いましたが、ドライローリエのほうが香りが出やすいです)
  5. 5
    電気圧力鍋の蓋を閉め、圧力切替弁を「密閉」に。「圧力調理」に設定し、調理時間「10分」で、調理スタート。減圧時間を含め「50分」放置します。
  6. 6
    減圧が済んだら、蓋を開ける。(ローリエの香りがフワッと香ります。じゃがいもに竹串が入るくらい、柔らかくなっているはず)
  7. 7
    キャベツを食べやすい大きさに切り、上にかぶせるように重ね入れ、ベーコンを加える。(ベーコンは切っても切らなくてもよい)(ベーコンの塩気だけでは物足りなければ、塩小さじ半分ほど足す)
  8. 8
    「なべモード」にして、温度を「5」に設定。調理スタート。15分〜20分、キャベツが透き通るまで煮込む。
  9. 9
    ◆煮込み時間にもう1品「エリンギのバター醤油炒め」◆豚肩ロースに焼き目をつけた際にフライパンに残った油で、エリンギを炒める。味付けは醤油とバターで。
  10. 10
    ◆煮込み時間にもう1品「バゲット」◆バゲット(フランスパン)を食べやすい大きさに切り、オーブントースターで3分程焼く。(魚焼きグリルを使う場合は焦げないようにアルミホイルに包んで)
  11. 11
    キャベツが柔らかくなったら煮込み終了。お好みで胡椒を振る。肉のかたまりを取り出し、食べやすいサイズにカットする。
  12. 12
    器に盛り、粒マスタードを添えていただく。(お好みでパセリを振ってもいいです)スープにバゲットを浸しながら食べるのがおすすめ。

おいしくなるコツ

硬めのじゃがいもが好きなひとは圧力調理は肉だけにして、煮込みの段階でキャベツと一緒に入れるのがいいかも。時短したいときは全ての材料を圧力調理しても◎

きっかけ

フランスの煮込み料理「ポテ」を電気圧力鍋で作れないかと試してみました。肉の柔らかさ、野菜の柔らかさ、まだまだ改良の余地ありかも。

公開日:2022/12/07

関連情報

カテゴリ
ポトフ煮豚圧力鍋で作るスープ豚肩ロースその他のフランス料理

このレシピを作ったユーザ

クロルデン2050 ブログ始めた、見てほしい→ https://my.plaza.rakuten.co.jp もっと電気圧力鍋を活用したい。オーブン、スパイス、ハーブ。発酵。ズボラの民。お酢が好き。タバスコの味が好き。キャンペーンに応募し忘れてあーッてなりがち。

つくったよレポート( 1 件)

2023/06/27 12:02
参考にさせていただきました。美味しかったです♪
あどん9120
具材の柔らかさ大丈夫だったでしょうか!? もうちょっと工程を少なくできないかと研究中です。ありがとうございました!

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