材料（2～3人分）
- 数の子（2～3人が1～2回で食べきる量）
- 150g
- 水
- 1.5L
- 塩
- 小さじ1.5
- 気温20℃以下の場所（冷蔵庫・寒い部屋）
- 1ヶ所
- 数の子と水500mlが入るタッパー
- 1個
- キッチンタイマー（なるべく長時間）
- 1個
- 食塩水の入れ替えができる時間の余裕
- 3h・3h・1.5hの間に入れ替えが発生
作り方
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- 1
- 水1.5Ｌと塩小さじ1.5をあらかじめよく混ぜて、薄い食塩水を作っておく。
1.5Ｌの薄い食塩水を3つに分ける（500ml×3）。
数の子の薄皮を剥がすと塩気が抜けやすいです。
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- 2
- まず、タッパーに薄い食塩水500mlを入れ、数の子150gを入れる。
気温20℃以下の場所に3時間放置する。
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- 3
- 3時間たったら、塩分の濃くなった食塩水は捨て、新たに500mlの薄い食塩水を入れなおす。
気温20℃以下の場所にさらに3時間放置する。
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- 4
- 3時間たったら、塩分の濃くなった食塩水は捨て、新たに500mlの薄い食塩水を入れなおす。
気温20℃以下の場所にさらに1.5時間放置する。
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- 5
- 1.5時間たったら、一度数の子を味見してみる。
端っこの部分ではなく、厚みのある部分をちぎって味見する。
好みの塩気であれば、そこで塩抜きは終了する。
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- 6
- もし、まだ塩味を抜きたい場合は、30分ごとに味見をし、好みの塩味になるまで食塩水につけておく。
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- 7
- 塩抜き後は塩分が薄くなってだめになりやすいので、なるべく早めに食べてくださいね！
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- 8
- 塩抜きした数の子の食べ方としては、鰹節と醤油につけて食べる、だし汁に漬けて味付け数の子にするなど、色々楽しめますね！
おいしくなるコツ
ちょっとの時間の差が塩味を決めてしまうので、なるべく時間をきちっと計ってくださいね！
私の場合は、この数の子の量で、この食塩水で、3時間→3時間→1.5時間が一番ちょうどいい塩味に感じます。
きっかけ
数の子の塩抜きを失敗したくなくて考えました。