サラリとしたチキンのカレー『ムルギーカレー』 レシピ・作り方
材料(20人分)
- 玉ねぎ(大)
- 3個
- 鶏もも肉
- 1500g
- 生姜(3カケ位)
- 150g
- ----- 調味料A -----
- 黒コショウ(粗挽き)
- 大さじ2
- ----- 調味料B -----
- 水
- 1500cc
- カレー粉
- 大さじ7
- デミグラスソース
- 1Kg(1000cc)
- ウスターソース
- 250cc
- おろしにんにく
- 大さじ5
- 鶏がらスープ(顆粒)
- 大さじ8
- ケチャップ
- 大さじ8
- BBQソース
- 大さじ3
- インスタントコーヒー
- 大さじ3
- 黒コショウ(粗挽き)
- 大さじ1
- 塩
- 大さじ1
- 一味とうがらし
- 適量
- ----- トッピング -----
- ゆで卵(人数分)
- 1個
作り方
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- 1
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- 玉ねぎの皮を剥き、1/8程度のくし切りにして、グリルに入れます。
※)あまり細かくする必要はありません。
※)小さい場合は6~6個位かと。
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- 2
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- 魚焼きグリルの網の上に乗せ、10分程度焼きます。
焦げ目がつく程度まで焼いてください。
焦げた順に圧力鍋に入れてください。
※)焼いている間に他の材料を用意します。
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- 3
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- 生姜は皮を剥き、適当なサイズに切ります。
※)後で砕いてしまうので、適当なサイズで良いです。
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- 4
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- 鶏肉は大き目のぶつ切りに切ります。
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- 5
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- 中華鍋などの大きなフライパンで、鶏肉を焦げ目がつくまで焼きます。
この時、調味料Aの黒胡椒を加えます。
※)量的に1回では無理だったので、2回で焼きました。
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- 6
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- 焦がした玉ねぎ、焼けた鶏を圧力鍋に入れていきます。
※)恐らく2~3セットになるかと。全ての玉ねぎと鶏肉を焼いて、都度圧力鍋に入れてください。
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- 7
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- 鶏肉が焼き終わったら、水300cc程度(分量内)を中華鍋に入れ、火にかけます。
なべ底のおこげをこそげ取ってください。
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- 8
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- 中華鍋のお湯と、残りの水1200ccを圧力鍋に入れて、火にかけます。
圧力がかかってから中火で15分程度煮込みます。
※)圧力鍋がない場合は、野菜が柔らかくなるまで、煮込みます。
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- 9
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- 15分経ったら火を止め、30分程度放置します。
圧力が下がったら、蓋を開けて、大き目の鶏を別の鍋やボールに取り出します。
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- 10
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- ブレンダーで野菜と、細かくなった鶏を攪拌してペースト状にします。
※)ブレンダーがなければ、ミキサーやフードプロセッサーでペースト状にしてください。
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- 11
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- ここから、少し大きめの寸胴鍋を使いました。
圧力鍋でペースト状にしたベースと、鶏肉を寸胴鍋に入れます。
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- 12
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- カレー粉をフライパンで乾煎りします。
煙が出てきて、香ばしくなったら、鍋に加えます。
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- 13
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- その他のソース、調味料(調味料B)を全て鍋に加えます。
20分~30分程度煮込めば完成です。
※)一旦冷ましてから温めると味が馴染みます。
※)辛さは一味で調整してください。
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- 14
- 器に盛り、ゆで卵をトッピングします。
※)お店では、ゆで卵の上に、赤いソース(シラチャーソースぽいの)がかかっていました。
おいしくなるコツ
【注意】ウスターが強いとのご意見を頂いています。調整してみてください。
・本来は煮込んで、具材の形が無くなるのだと思います。時短のため、ブレンダーを使っています。
・辛味の調整には、京都の『黄金一味』がお勧めです。
きっかけ
先代の頃から父が通っているお店。
先日食べる機会があったので再現してみました。
先日食べる機会があり、再現してみました。
店名の『ムルギー』が鶏肉の意味と知ったのは、つい最近でした。