春を味わう♪桜あんぱん【No,395】 レシピ・作り方
材料(5人分)
- ■パン生地
- 強力粉 130g
- 薄力粉 20g
- 砂糖 12g
- 塩 2.5g
- ドライイースト 3g
- 無塩バター 12g
- 水 105g
- 紅こうじパウダー 5g
- 卵(つや出し用) 適量
- ■フィリング
- 桜あん 175g
- ■仕上げ用
- けしの実 小2
- 桜の塩漬け 5個
作り方
-
1
■下準備
・桜の塩漬けは、水に漬けて塩を落とし、キッチンペーパーなどで水分を切る。
・暑い季節以外は水を30~35℃に温める。
・バターを室温に戻す。 - 2 ボールにバターとつや出し卵以外の材料をあわせて、水気がなくなるまで混ぜ、生地がひとまとまりになるまでボールの中で手でこねる。
- 3 生地を台に取り出し、たたきつけては手前から向こう側へ折りたたむようにしてこねる。
- 4 生地をつかむ位置を側面に持ちかえてたたく面をかえながら、表面がなめらかになるまで続ける。
- 5 バターを生地にもみ込んで、生地が薄くのびるようになるまで、さらに約10分程たたいてこねる。こねあがった生地はきれいに丸める。
- 6 油を薄く塗ったボールに生地を入れ、ラップをする。35℃で40~50分、約2倍の大きさになるまで発酵させる。
- 7 生地をボールから取り出して、手のひらで軽くおさえて平らにし、ドレッジなどで5等分する。 表面を張らせるように丸めたら、固く絞った濡れぶきんをかけて約15分休ませる。
- 8 とじ目を上にしてめん棒で9cm程の大きさに丸くのばし、35gずつに分けて4cm程の円形に整えた桜あんをのせる。
- 9 5角形になるように生地の角を出しながら中心にむけて生地を折り、桜あんを包んで中心をとじる。
- 10 形と厚みを整えてとじ目を下にして置き、ブレッドマーカーを花びらの形になるように強く押し付ける。(裏側が切れる直前まで)
-
11
天板に並べ、より花びららしくなるように楊枝などで生地の端にくびれを作り、形を整える。
40℃で約30~40分、ひとまわり大きくなるまで発酵させる。 - 12 つや出し用の溶き卵を生地の表面に刷毛で薄く塗って中心にけしの実を散らし、桜の塩漬けをのせる。
- 13 180℃に予熱したオーブンで15~16分焼く。 型から外してケーキクーラーの上で冷ます。
きっかけ
カイザーゼンメルに使用されるブレッドマーカーを使って、花の形に見える桜のあんぱんを作りました。 ポンとスタンプを押せば5本のラインが花びらのように見えます。 一押しで均等な切れ目が入れられるので、仕上がりがとてもきれいですよ♪
おいしくなるコツ
桜あんを包む際は、なるべくきれいな5角形になるように注意しながら包んでみて下さいね。 スタンプを押した後は、ラインの延長の生地を、楊枝などで軽く押してくぼませると、よりお花の形らしくなりますよ
- レシピID:1520012642
- 公開日:2017/07/07
関連情報
- カテゴリ
- あんぱん
- 料理名
- 桜あんぱん
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
桜の香るパンが焼けたら、お花見や春の行楽に持って出かけたくなりますよ♪