本格!バラのキッシェット5種(アミューズキッシュ) レシピ・作り方

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料理研究家 熊谷真由美
Quichette en Rose Mayumi Styleご紹介します。キッシュの小さいものがキッシェット。餃子の皮で、手軽だけれど本格味のアミューズに。

材料(30個人分)

餃子の皮
60枚
にんじん
1本
ズッキーニ
1本
りんご
1個
生ハム
10枚
プチトマト
4個
●モルネソース●ホワイトソースの1種
牛乳
250ml
100ml
薄力粉
大3
バター
大3(40g)
卵黄
1個
固形ブイヨン
1/2個
塩 ・こしょう ・ナツメグ
少々
●仕上げ●パン粉
大3
パセリのみじん切り
少々

作り方

  1. 1
    餃子の皮を2枚ずつプリンカップにいれて170℃で15分キツネ色にから焼き。(パン粉も脇でキツネ色に焼く)チーズをいれる。
  2. 2
    ②にんじん・ズッキーニはピーラーで細切り。リンゴは皮つきで薄切り。
    レンジで600W2分加熱。にんじん・ズッキーニを・トマト・生ハム・りんご(皮つき)をバラ花にする。。
  3. 3
    ③小麦粉とバターを炒め、水・牛乳・固形ブイヨンを順にいれて煮込み、ホワイトソースをつくる。塩・コショウ・ナツメグで味を調える。火を止めて卵黄をいれる。(モルネソース)
  4. 4
    カップにモルネソースを7分目までいれて、パン粉を薄くふる。生ハム以外のバラをのせる。
  5. 5
    いただくときに、オーブン170℃10分焼く。生ハムは焼けたらのせる。適宜パセリのみじん切をふる。
  6. 6

おいしくなるコツ

餃子皮をここでカリカリにしておかないと、サクっとしたキッシュになりません。薔薇はピーラーで薄切りしたものを指に巻きつけてくるくる巻いて形づくります。フランス料理でも有名なモルネソースはホワイトソースの一種。最後に卵黄を入れるのが特徴です。

きっかけ

キッシュもフランスでは手抜き料理の代表のおお惣菜。あるとき3つ星シェフのレシピで薔薇のような野菜のキッシュを見つけ、こうすればおもてなしにつかえるのねえと、薔薇のキッシュの試作を重ね、完成しました。作り方は日本ではみかけないやり方です。

公開日:2013/08/26

関連情報

カテゴリ
キッシュ
関連キーワード
キッシュ ホワイトソース 野菜カービング 餃子の皮
料理名
野菜の一口サイズのバラのキッシュ

このレシピを作ったユーザ

料理研究家 熊谷真由美 レシピサイト《くまの巻き》運営。海外・遠方から受講に見える、【ラクレムデクレム新浦安】料理教室&お菓子教室(東京駅から20分、京葉線JR新浦安駅すぐ。体験・単発有。)のレッスンレシピを無料公開中!生徒数のべ1万人、著書20冊出版、テレビ出演多数のプロの料理研究家 熊谷真由美。パリで修業・フランス人シェフに呼ばれてミシュラン6つ星レストラン勤務。https://creme-cremes.com

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